約 6,378,713 件
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/3087.html
【名前】 カットマン 【読み方】 かっとまん 【登場作品】 バトルフィーバーJ海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船 【初登場話(バトルフィーバーJ)】 第1話「突撃!!球場へ走れ」 【所属】 秘密結社エゴス 【分類】 戦闘員 【バトルフィーバーJ】 エゴスの戦闘員。 黒色と灰色に彩られた覆面と服を着け、人語を話す事もある。 三叉の剣とサブマシンガンを主な武器とする他、分子細胞の振動によって壁などを通り抜ける能力を有し、白衣を着用した科学者タイプなども登場する。 その正体はミミズの化身らしく、第32話で彼らの怨念が集合したエゴス怪人としてミミズ怪人が登場する。 更に「初代バトルコサック/白石謙作を生身の無防備な状態で銃殺する(この時の彼には生身だった理由が存在する)」という偉業を成し遂げている。 【海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船】 歴代戦闘員の融合体の一部として登場。 【余談】 戦闘員がヒーローを抹殺する例は『未来戦隊タイムレンジャー』に繋がる。 ゼニットもタイムファイヤー/滝沢直人を生身の無防備な状態で不意打ちながらも銃殺している。 更にミミズ怪人に関しては『天装戦隊ゴセイジャー』のキングビービなどのアイデアに繋がる。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/43540.html
登録日:2019/12/24 Tue 21 30 15 更新日:2023/01/17 Tue 07 02 16 所要時間:約 17 分で読めます ▽タグ一覧 DC Universe DCコミックス Earth-0 Prime Earth アクアマン アメコミ ジェームス・タイニンⅣ ジャスティス・リーグ スコット・ゴドルフスキー スコット・スナイダー スターマン スーパーマン チーター ハワード・ポーター バットマン バットマン・フー・ラフズ バリー・アレン フラッシュ フランシス・マナプル フレイザー・アービング ブラックマンタ ブルーノ・レドンド ホルヘ・ヒメネス ポストフラッシュポイント ミケル・ハニン ミス・マーシャン メラ リージョン・オブ・ドゥーム レックス・ルーサー ワンダーウーマン 『Justice League Graveyard of Gods』は2018年にDCコミックスから出版されたアメコミ作品。 + 作品情報 『Justice League Vol.4』#8~#12 発売 2018年9月から 脚本 ジェームス・タイニンⅣ(#8、#12)、スコット・スナイダー(#9~#11) 作画 ミケル・ハニン(#8)、ホルヘ・ヒメネス(#9)、フランシス・マナプル(#10~#11)、フレイザー・アービング(#12)、ブルーノ・レドンド(#12) 『Justice League/Aquaman Drowned Earth』 発売 2018年10月 脚本 ジェームス・タイニンⅣ 作画 ハワード・ポーター 『Aquaman/Justice League Drowned Earth』 発売 2018年11月 脚本 スコット・スナイダー 作画 フランシス・マナプル、ハワード・ポーター、スコット・ゴドルフスキー クロスオーバーの順序は『JL』#10→『JL/A DE』→『JL』#11~#12→『A/JL DE』の順。 レギュラーシリーズ・タイイン 『Aquaman Vol.8』#41~#42と『Titans Vol.3』#28とクロスオーバーが行われた。 『Aquaman Vol.8』#41と『Titans Vol.3』#28は『Justice League/Aquaman Drowned Earth』と同時期の出来事が描かれ、 『Aquaman Vol.8』#42は『Justice League Vol.4』#11と#12の間のアクアマンの姿が描かれた。 日本では2019年に小学館集英社プロダクションから邦訳本が発売されている。 スコット・スナイダーとジェームス・タイニンⅣによる『ジャスティス・リーグ』・サーガ第2巻。 『総和体』を巡る戦いの余波とアクアマンを中心とした宇宙の海神との戦いを描いた作品。 #8は『リージョン・オブ・ドゥーム』がメインの作品で、ルーサーとバットマン・フー・ラフズの会話を中心に今後の伏線が張られている。 #9はスナイダーがお気に入りの『ホール・オブ・ジャスティス』がメインの作品で、ヒーローの憩いの場としての役割をしっかり描いている。 本編となる宇宙の海神との戦いは映画『アクアマン』公開に合わせた作品。 『バットマン・メタル』から続くテーマである未知への挑戦を主軸に、アトランティスの歴史を巻き込んだ壮大な戦いが描かれる。 クトゥルフ神話を思わせる宇宙の海神や海賊のような『ジャスティス・リーグ』などビジュアル面にも力を入れている。 3年弱に渡ってアクアマンの個人誌を担当してきたダン・アブネットの最終章に当たる作品でもあり、 本作の後のアクアマンは『Captain Marvel Vol.7』などで知られるケリー・スー・デコニックが引き継いだ。 『Justice League Vol.4』#8 『Justice League Vol.4』#9 『Justice League Vol.4』#10~#12、『Justice League/Aquaman Drowned Earth』、『Aquaman/Justice League Drowned Earth』 『Justice League Vol.4』#8 【物語】 後一歩のところで『ジャスティス・リーグ』に敗北した『リージョン・オブ・ドゥーム』。 自分が思い上がり敵を侮っていたことを思い知ったレックス・ルーサーは、 勝利を確実なものにするため『ホール・オブ・ドゥーム』に隠していたバットマン・フー・ラフズに助言を求める。 一方『ジャスティス・リーグ』は突如現れたスターマンの調査を進めていた。 【登場人物】 レックス・ルーサー 『リージョン・オブ・ドゥーム』のリーダー。大企業レックス・コープの社長でスーパーマンのライバル。 『ジャスティス・リーグ』に敗北を喫したため、『総和体』について自分の知らない情報をバットマン・フー・ラフズから聞き出そうとする。 バットマン・フー・ラフズ(ブルース・ウェイン) 『ダーク・マルチバース』の『Earth -22』のバットマン。バットマンの知性とジョーカーの狂気を併せ持つ。 ルーサーに捕まり『ホール・オブ・ドゥーム』の地下に厳重に閉じ込められていたが、実際はいつでも抜け出せたらしい。 ルーサーから助言を求められ、ある条件と引き換えに情報を提供する。ルーサーの傲慢さを評価している。 チーター(バーバラ・ミネルバ)、ブラックマンタ(デビッド・ハイド) 『リージョン・オブ・ドゥーム』のメンバー。それぞれワンダーウーマンとアクアマンのライバル。 ある目的のため、チーターが得た『絶滅の涙』の神を殺す力で人間社会に紛れていたポセイドンを殺害した。 ブラックマンタはアトランティスへの復讐のためにルーサーを利用しており、場合によってはチームを去るつもりでいる。 ジョーカー、サール・シネストロ、ゴリラ・グロッド 『リージョン・オブ・ドゥーム』のメンバー。ルーサーがバットマン・フー・ラフズを隠していたことに気が付き警戒を強める。 スターマン(ウィル・ペイトン) 『リージョン・オブ・ドゥーム』に勝利した『ジャスティス・リーグ』の前に現れた謎の男。過去には『Nthメタル』を巡る戦いにも協力していた。 マーシャン・マンハンターが気を失った彼の記憶を読み取ったところ、彼の過去とルーサーの姿が断片的に見えた。 1988年にルーサーの父ライオネルが関わっていた組織が衛星を使い『総和体』からエネルギーを採取しようとしたところ、 衛星が崩壊し地球に光線が放たれ、その光線が当たった場所に彼の姿があった。 『総和体』のエネルギーと共に目覚めた彼はスターマンとしてヒーローになろうと飛び立ったが、 その直後に未来から現れたルーサーの攻撃を受けた。この時点で記憶は終わっており、その後実験で記憶と情報を奪われたらしい。 ジャスティス・リーグ 世界を守るヒーローチーム。 登場するメンバーは メトロポリスを守る鋼鉄の男スーパーマン(クラーク・ケント/カル=エル) ゴッサムを守る闇の騎士バットマン(ブルース・ウェイン)(*1) 超人的力を持つアマゾン族の王女ワンダーウーマン(ダイアナ) 宇宙の治安維持組織『グリーンランタン・コァ』の一員グリーンランタン(ジョン・スチュワート) 超スピードを操る鑑識官フラッシュ(バリー・アレン) 海底王国アトランティスの血を継ぐ者アクアマン(アーサー・カリー) 特殊な技術で半身が機械化された青年サイボーグ(ビクター・ストーン) 様々な超能力や変身能力を持つ火星人マーシャン・マンハンター(ジョン・ジョンズ) 猛禽類のマスクをつけた悠久の時を戦い続ける戦士ホークガール(ケンドラ・ソーンダース) スターマンの謎を調べるため、マーシャン・マンハンターの能力で彼の記憶を目撃し、ルーサーの脅威を再認識する。 『Justice League Vol.4』#9 【物語】 スーパーマンがヴァンダル・サベッジとの戦いで破壊された月を修復する中、 ヒーローたちは『ホール・オブ・ジャスティス』で思い思いの時間を過ごしていた。 【登場人物】 スーパーマン(クラーク・ケント/カル=エル) 『ジャスティス・リーグ』のメンバー。メトロポリスを守る鋼鉄の男。 破壊された月を修復中、月に隠れていた太陽からエネルギーを得る怪物コロナボアと戦闘になる。 『ホール・オブ・ジャスティス』の自室は自分を知ってもらうためにガラス張りで、デスクの他にクリプトのベッドもある。 バットマン(ブルース・ウェイン) 『ジャスティス・リーグ』のメンバー。ゴッサムを守る闇の騎士。怪我が長引きミスター・テリフィックとアルフレッドの治療を受けている。 月を修復中のスーパーマンにただ直すのではなく何らかの強化をするべきと提案する。 そんな中、巨大なコロナボアの襲来を知りチームに招集をかける。 『ホール・オブ・ジャスティス』の自室はスーパーマンと対照的に完全封鎖で、誰もその中を知らない。 ワンダーウーマン(ダイアナ)、アクアマン(アーサー・カリー) 『ジャスティス・リーグ』のメンバー。超人的力を持つアマゾン族の王女と海底王国アトランティスの血を継ぐ者。 2人揃って海に異変を感じ眠れずおり、ワンダーウーマンが礼拝堂を建設しているとアクアマンが声をかけた。 ワンダーウーマンが自室を作っていなかったため2人で他のメンバーの自室について話し合い、 最後にはアクアマンが海で起きる異変の不安を吐露したため、ワンダーウーマンが励ましの言葉を送った。 アクアマンの『ホール・オブ・ジャスティス』の自室は海の上に建てられたアトランティス様式の建物。 亡き父のボートも運び込んでおり、普段はボートの上で過ごしている。 グリーンランタン(ジョン・スチュワート)、フラッシュ(バリー・アレン) 『ジャスティス・リーグ』のメンバー。宇宙の治安維持組織『グリーンランタン・コァ』の一員と超スピードを操る鑑識官。 フラッシュは『ホール・オブ・ジャスティス』の音声案内を担当している。 レストランで自分の常識を超えた数々の出来事に悩むグリーンランタンを、フラッシュが持ち前の知識と明るさで元気づけた。 グリーンランタンの『ホール・オブ・ジャスティス』の自室は特にこだわりがないためシンプルなもの。 フラッシュの『ホール・オブ・ジャスティス』の自室はすぐに自宅に帰れるため、研究用のラボになっている。 マーシャン・マンハンター(ジョン・ジョンズ)、ホークガール(ケンドラ・ソーンダース) 『ジャスティス・リーグ』のメンバー。様々な超能力や変身能力を持つ火星人と猛禽類のマスクをつけた悠久の時を戦い続ける戦士。 自分たちに何らかのつながりがあると知り、訓練の中でそれを確かめようとする。 マーシャン・マンハンターの『ホール・オブ・ジャスティス』の自室は何も存在せず、彼の超能力で好きなものを再現している。 ホークガールの『ホール・オブ・ジャスティス』の自室は過去の戦いで使用した武器を飾っている。 ジャスティス・リーグ・ダーク、ジャスティス・ファウンデーション、テリフィックス、タイタンズ 『ホール・オブ・ジャスティス』のレストランでくつろいでいたヒーローたち。 彼ら以外にもブルービートル(ハイメ・レイエス)やアニマルマンが姿を見せている。 ホール・オブ・ジャスティス ワシントンD.C.に建てられた『ジャスティス・リーグ』の新たな基地でヒーローたちの憩いの場。 基地としての機能はもちろんのこと、各個人の自室やレストラン(*2)などの共有スペースも持つ。 一般人にも一部を解放しており、コスチュームや過去の戦いで手に入れたアイテムを展示している。 『Justice League Vol.4』#10~#12、『Justice League/Aquaman Drowned Earth』、『Aquaman/Justice League Drowned Earth』 【物語】 『ジャスティス・リーグ』は火星とホークガールの翼の謎を追い惑星サナガー・プライムに向かう者、 ポセイドンが残したボトルシップに導かれ北極に向かう者、『ホール・オブ・ドゥーム』を探しに火山へ向かう者の3チームで活動していた。 北極に向かったチームがアトランティスの英雄エイリオンの船から『神々の墓所』への鍵を発見した直後、 かつてポセイドンとエイリオンに敗北した『三大海神』がブラックマンタと共に地球侵攻を開始した。 『ジャスティス・リーグ』はメラと協力して立ち向かうが、アクアマンを捕らえた『三大海神』は触れた者を変異させる液体で地球を飲み込んでいく。 仲間を失い分断されながらも『ジャスティス・リーグ』は逆転の方法を求めエイリオンの墓とポセイドンが待つ『神々の墓所』へ向かうが、 そこにはエイリオンとポセイドンそして『三大海神』にまつわる真実が待っていた。 一方『ホール・オブ・ジャスティス』に独り残ったバットマンには『リージョン・オブ・ドゥーム』の魔の手が迫っていた。 【登場人物】 ≪ジャスティス・リーグ/JL≫ 世界を守るヒーローチーム。チームを3つに分けて活動中、『三大海神』による地球侵攻に直面する。 分断されたまま必死の抵抗を試みるも、次々と街が海に飲まれ多くのヒーローが敵の手に落ちてしまう。 それでも伝説を頼りに過去の英雄が眠る地に向かい、逆転の手段と真実を得て『三大海神』に挑む。 アクアマン(アーサー・カリー) 海底王国アトランティスの血を継ぐ者。姿を消したポセイドンから送られた魔法のボトルシップに導かれ、 北極でエイリオンの船と『神々の墓所』への鍵を発見するも、侵攻を開始した『三大海神』に囚われてしまう。 そして彼らの手で『罪人の刻印』(*3)を刻まれさらに地球の悲惨な状況を見せつけられた結果、 肉体的・精神的に追い詰められ、海の生物とつながる力『生命力(ライフフォース)』を宿敵ブラックマンタに奪われた。 用済みとなり全てを破壊する渦『カリュブディスの渦』に投げ込まれかけるが、バットマンから学んだ技術で脱出、 救出に現れたワンダーウーマンと共に『神々の墓所』へと向かい、かつて海神を倒したポセイドンの力を借りようとする。 『生命力』を取り戻させようとするポセイドンの槍に刺され、力は得られなかったが幻の中で父に導かれ精神の強さを得た(*4)。 そしてポセイドンから『三大海神』の真実を教えられ、彼らを倒すための『生命力』を宿したトライデントを渡された。 ポセイドンの最後の力で地球に帰還すると、彼の遺志に反し犠牲者でもある『三大海神』を救う方法を模索する。 ワンダーウーマン(ダイアナ) 超人的力を持つアマゾン族の王女。アクアマンと北極で行動していたが、『三大海神』の襲撃に巻き込まれ姿を消した。 その後、追い詰められたアクアマンを救出し、彼と共に『神々の墓所』へと向かう。 ポセイドンの助力を求めるアクアマンに神の危険性を語っており、実際にポセイドンが攻撃した際には激昂している。 姿を消している間に荒海魔の液体に耐えられる装備を手に入れた他、双頭の異形の鳥をアステリアと名付け手懐けている。 メラ アクアマンの婚約者で浮上したアトランティスの女王。政権を巡る混乱の中で現在の地位となった。 敵の攻撃を水を操る力で抵抗するも、アトランティス全体が海に飲まれ追い詰められていく(*5)。 最後の抵抗にオーシャン・マスターを解放し、彼から神を殺す力『絶滅の涙』の存在を知り国から脱出した。 その後エイリオンの聖遺物『宝玉貝(クラリオン)』の導きでスーパーマンと合流し、砂漠に隠されていたエイリオンの墓で神を殺す力を探す。 しかし既にブラックマンタたちに先回りされており追い詰められるが、エイリオンの遺骨から『絶滅の涙』を手に入れ反撃を開始した。 スーパーマン(クラーク・ケント/カル=エル)、フラッシュ(バリー・アレン) メトロポリスを守る鋼鉄の男と超スピードを操る鑑識官。 ボルケーノマンが暮らす火山で『ホール・オブ・ドゥーム』を捜索するも、既に特殊な機能で姿を消していた。 『三大海神』の攻撃が始まると人命救助に奔走するが間に合わず、決着を急ぎバットマンから知った敵の居場所に向かう。 そこでスーパーマンはドローグ司令官と戦闘になるも、彼の能力で太陽エネルギーを奪われフラッシュの協力で撤退した。 スーパーマンは左目を負傷しエネルギーが足りず、フラッシュは変異を『スピードフォース』で無理矢理抑える中、 変異したヒーローたちの襲撃を受け追い詰められるも、メラの援護で難を逃れ彼女と共にエイリオンの墓に向かう。 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。まだ怪我が治っておらず、車椅子と特殊なスーツを身に着け活動している。 『ホール・オブ・ジャスティス』で司令塔として動き、科学チームと共に『三大海神』への対策を講じる。 地球が海に飲まれ『ホール・オブ・ジャスティス』にも危機が迫ると科学チームたちを撤退させ、 『総和体』の安全を確保に動くも『リージョン・オブ・ドゥーム』の襲撃を受ける。 旧式のレックス・ルーサーのアーマーを身に着け抵抗するも、眼の前で『総和体』を奪われてしまった。 ジャーロ オメガ・タイタンズとの戦いでバラバラになったスターロの破片が、瓶の中で再生した存在。 肩に乗る程度の大きさだが強力な超能力を持ち、スターマンの記憶再生やチームの交信に手を貸している。 ミス・マーシャン(メガン・モーズ) マーシャン・マンハンターの姪で『タイタンズ』の一員。他の『タイタンズ』が人命救助や戦いに挑む中(*6)、 バットマンの頼みで敵の攻撃で使えなくなった衛星通信の代わりにテレパシーによる連絡役を行う。 科学チームの安全を確保するとバットマンと共に『ホール・オブ・ジャスティス』を脱出するつもりだったが、 『総和体』の保護を優先するバットマンの手で『タイタンズ』の元に転送された。 グリーンランタン(ジョン・スチュワート)、マーシャン・マンハンター(ジョン・ジョンズ)、ホークガール(ケンドラ・ソーンダース) 『総和体』や火星とホークガールの関係性の情報を求め惑星サナガー・プライムに向かったヒーローたち。 その影響でマーシャン・マンハンターのテレパシーが使えないため、地球のメンバーは通信機を使っている。 ファイヤーストーム(ロニー・レイモンド/マーティン・ステイン)、アダム・ストレンジ 原子を操る合体ヒーローと惑星ランの英雄。それぞれ北極へ向かうチームと火山へ向かうチームに参加した。 しかしファイヤーストームは最初の攻撃で、アダム・ストレンジは人命救助の中で怪物に姿を変えられてしまった。 彼ら以外の多くのヒーローも人命救助の中で同じ目にあっている。 ≪ヴィラン≫ 三大海神 かつて地球を狙うもエイリオンとポセイドンに敗北した宇宙の海神。宇宙のサンゴ礁『紅血暗礁(ブラッド・リーフ)』を拠点にしている。 メンバーは リーダーで惑星アクオスの女性神タイド元帥 生物の改造に長ける惑星アンキスの老人神ドローグ司令官 強力な水圧を操る惑星オッカリの男性神ゴール船長 ドローグ司令官に操られ、触れた者を怪物に変える液体クラーケン荒海魔(フラッド) 伝説ではエイリオンの呼びかけに応え地球に迫る侵略者と戦ったとされたが、実際は彼らが侵略者でエイリオンに敗北していた。 敗北後『神々の墓所』に封印された結果、自分たちの惑星は壊滅しその怒りを長年貯め続けていた。 『リージョン・オブ・ドゥーム』の協力によって『神々の墓所』を脱出し、エイリオンの子孫アクアマンと地球への復讐を開始した。 信者たちの宇宙船団によって連絡手段を封じ、荒海魔の力で地球を支配しようとする一方、 アクアマンを捕らえ彼を絶望の淵へと追い込み、彼が持ちかつて自分たちを封印した力『生命力』を奪い去った。 後一歩のところまで『ジャスティス・リーグ』と地球を追い詰めたが、彼らが『絶滅の涙』を得たことで焦り、 ブラックマンタの呼びかけで荒海魔より危険な存在死海魔(デス・クラーケン)を呼び出し決戦を挑む。 伝説では協力者とも侵略者ともされる『三大海神』だが、その真の姿は地球の海神ポセイドンの犠牲者だった。 宇宙とつながることを夢見てポセイドンの力を借りたエイリオンの『生命力』で彼らは呼び出され協力しようとしていたが、 ポセイドンは闘争を根源とする『三大海神』に生命をつなげる力『生命力』の存在を教えることを恐れていた。 そしてポセイドンに恐怖を植え付けられたエイリオンは『生命力』と『絶滅の涙』を組み合わせ、 『宝玉貝』を通じて『三大海神』を『神々の墓所』に封印したのだった。 ブラックマンタ(デビッド・ハイド) 『リージョン・オブ・ドゥーム』のメンバー。特殊な潜水服を着たアクアマンのライバル。 チームの力を借りて『三大海神』を呼び起こした張本人。『三大海神』に囚われたアクアマンの前に現れ、 彼らの協力でアクアマンから自分が最も憎む存在である海を支配することができる『生命力』を奪った。 その後エイリオンの墓でメラたちの前に現れ、新たな海の王としてドローグ司令官と荒海魔と共に襲いかかるも、 『絶滅の涙』の力で荒海魔が倒されたことで撤退を余儀なくされた。 『三大海神』が弱気になる中、完全なる勝利のために死海魔を従え地球に侵攻する。 リージョン・オブ・ドゥーム 世界の解放を目指すヴィランチーム。 メンバーは 大企業レックス・コープの社長レックス・ルーサー 犯罪の道化王子とも呼ばれる狂人ジョーカー 呪いによって姿を変えられた考古学者チーター(バーバラ・ミネルバ) 相手の感情の闇を力に変えるサール・シネストロ 天才的頭脳とサイキック能力を持つゴリラ・グロッド 『三大海神』の侵略の最中、『ホール・オブ・ジャスティス』を襲撃し『総和体』を狙う。 抵抗するバットマンをジョーカーたちに任せ、ルーサーとチーターは『神々の墓所』の鍵を破壊し新たな力を得た。 そして『総和体』と共に『ホール・オブ・ジャスティス』を脱出した。 ≪その他≫ ポセイドン ギリシャ神話の海神。『三大海神』の解放を目論むチーターの攻撃で『神々の墓所』に囚われるも、 死の間際にエイリオンの船に眠る『神々の墓所』の鍵へと導く魔法のボトルシップをアクアマンに送っていた。 そして『神々の墓所』でアクアマンとワンダーウーマンと出会い、アクアマンの力を取り戻そうと彼に槍を突き刺した。 しかし失敗したため、自らの過ちと『三大海神』の真実を明かし、彼らを倒す力を持つトライデントを渡した。 そして最後の力でアクアマンたちを脱出させ、つぐないとして『神々の墓所』の崩壊に飲まれていった。 オーシャン・マスター(オーム) アクアマンの弟。彼への強い思い故に敵対し、以降地上で生活をしていたが最近海に戻ってきた。 メラに敗北しアトランティスで監禁されていたが、『三大海神』の攻撃を前にメラに解放され協力する。 アトランティスの王だった頃に真の歴史を教えられており、メラに切り札となる『絶滅の涙』の情報を与えた。 直後ゴール船長の襲撃を受け、メラに全てを託し怪物に変化した。 エイリオン 海に沈む前、発明と探求の王国として知られていたアトランティスの英雄。アマゾン族をはじめ全ての人々と交流を持っていた。 宇宙ともつながることを目指しポセイドンから与えられた『生命力』を宿した『宝玉貝』を使ったが、 恐れを抱いたポセイドンの嘘が原因で『宝玉貝』を兵器に変え『三大海神』を葬り自らも命を落とした。 トム・カリー アクアマンの父。回想シーンの他、ポセイドンがアクアマンに見せた幻の中で息子を導いた。 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長でバットマンの良き理解者。バットマンに助けを求めるも、あえなく姿を変えられてしまった。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/allgames/pages/233.html
攻略サイト集 攻略
https://w.atwiki.jp/nijiame/pages/53.html
マ マーシュ イエローランタンの1人。 頭と顔が三つある マーシャン・マンハンター Martian Manhunter 【ヒーロー/ヴィラン】本名:ジョン・ジョーンズ(J onn J onzz) 所属チーム:ジャスティスリーグオブアメリカ、ストームウォッチ 科学者の実験により、地球へと転送されてしまった火星人最後の生き残り 変身能力や透明化能力、スーパーマン並の力を持っている。ただし火星人共通の弱点として火に弱い。 地球では探偵をやっているためマーシャンマンハンター(火星人探偵)と呼ばれている チョコス(現実のオレオ)が大好き。最初は普通にオレオといっていたが、後にネタに使われたので、名前を変えたのか? キャプテン・マーベルに勧められて気に入ったらしく、トン単位でオレオを注文。リーグの荷物を運んだ引越業者を呆れさせた。 存命時はJLの基地に複数オレオ保管所を作っていた 火星人はオレオを食べると中毒になるとカイルにジョークで言う 実は本当に中毒だった サンドマン(ドリーム)に初めて出会った時、地面に片膝を付いて敬語で挨拶をしていた。夢の王に尊敬と恐怖の念を持っていて、ジョーンズの目には炎の怪物に見えた。 JLI時代ではブースターゴールドとブルービートルの面倒を見て頭や胃を痛めたり、何か悟ったりする人しかしホークマン曰くその頃は「ジョンすら変わっちまって」いたらしい(早朝誰も見ていないと思って火星のリズムに乗ってくねくね変形しながら踊っていたという)。 乳首ファイヤーのおっさんヴィランに雇われた連中によって抹殺される。ライブラはジョンを処刑する事でルーサーの様な大物ヴィランにも威光を見せ付けたのである。ファイナル・クライシス:レクイエムで、ただ一方的に処刑されたわけではなく、ライブラに刺された後も最後まで抵抗していた事が判明。 死に瀕してもなお屈する事のない姿勢こそ、ファイナル・クライシス全体のテーマと合致しているのかも知れない。 なお、死後に火星に葬られたが、バットマンが墓に一枚のチョコスを手向けた。 ブラッケストナイト中ブラックランタンの一人として再登場し同イベント最終巻にて復活した。 アース52では元ジャスティスリーグのメンバーで、数年前に凶暴化して暴走、もう少しでメンバーを皆殺しにするところだった。その為チームを追放された。その後、現在では能力を買われて、ストームウォッチのメンバーをやっている。 ドラマ「ヤングスーパーマン」にも登場。姿を見せないままクラークを救い、現場にオレオだけを落として去っていく初登場シーンはあまりに衝撃的! ドラマ「スーパーガール」にも意外な形で登場。 マゴッグ(キングダムカム) Magog 【ヴィラン・ヒーロー】 キングダムカム作中、ロイス・レーンが殺された事で、彼は義憤によりジョーカーを惨殺する。その後、彼は暴力的な若手ヒーローの旗頭的存在になっていく。 ヒーローの悪い点を集めて創造されたキャラで、当時蔓延したアンチヒーローの権化。その姿は兜以外マーベルのケーブルにそっくり。 グリム&グリッティの化身とも言えるマゴッグが正統派ヒーローの代表スーパーマンに敗れた後に改心してゆく姿が印象深い。新世代の若い暴力的なヒーロー達に対し、スーパーマン達旧世代の古きよきヒーロー達も一方的に正しい存在には描かれていない。ラストは双方が非を認めつつ「これから」を考えてゆく。 マゴッグ(ニューアース) 【ヒーロー】本名:デビット・リード(David Reid) 元アメリカ海兵隊。 オールドゴッズの一人のゴックの神官に任命された 当初はキングダムカムのマゴックと思われていたが別人 ゴックの真意を知り反逆しJSAと共に、ゴックをソース・ウォールへ封印するも能力は消えなかった マター=イーター・ラッド Matter-Eater Lad 【ヒーロー】本名:テンジル・ケム (Tenzil Kem) レジオン・オブ・ザ・スーパーヒーローズの一員。 ビスモール星出身。ビスモール星人は、細菌を使うことで何でも食用に出来ることを発見、生存のために「何でも食べられる」ように進化した。 ビスモール星人として、「何でも食べる」つまり「強い口と歯」および「消化能力」を持っている。このため、何でも喰う、とにかく喰う、土を喰ってトンネルも掘れる、水も喰う、ガスも喰う、というヒーローに。 あまりにもあまりにもの能力のため、「変な能力のヒーロー」では常連になっている。あのバウンシング・ボーイとほぼ同時期のため、ジョークでつくられた説がある。 マダム・ザナドゥ Madame Xanadu 【ヒーロー】本名:イミュエ・インウィデュ (Nimue Inwudu) アーサー王の親違いのきょうだい。マーリンの恋人。モルガン・ル・フェイの姉妹。ドクター・ディスティニー(ジョン・ディー)の母親。アーサー王伝説の「湖の乙女」から着想されていると思われる。 魔術師・占い師。タロットカードを使う。 魔法などの関係した事件では、コンサルタントとして呼ばれることが多い。 New52以前は、目が不自由だったが、現在は見えるようになっている。 ヴァーディゴで、彼女を主人公にしたシリーズがあった。 マダム・フェイタル Madame Fatal 【ヒーロー】本名:リチャード・スタントン 初登場:Crack Comics #1(1940), Qualityが出版した。 人気の俳優だった彼は裕福な生活を送っていたが、それを妬んだ者に娘が誘拐されてしまう。 娘を探し取り戻すために犯罪との戦いを開始した。 長年培った演技力を活かす為に相手の油断を誘う非力な老婆に女装して活動する。 このため、コミックス初の異性装(女装)ヒーローとされることがある。 版権が切れており、パブリック・ドメインのヒーローとなっている。 マックスウェル・ロード Maxwell Lord 本名:同じ ジャスティスリーグの元マネージャー、マインドコントロール能力を持っている。最初は何の能力もない常人であったが、イベント『インベイジョン!』にて落とされた「ジーン・ボム」の影響で能力を得た。 能力を使うと出血する欠点がある。主に鼻血として出るが耳や口などから出ることも 反超人主義者で超人を地球から排除しようと影で活動していた、という後付け設定が明らかに。それによって裏切った。 本来はブースターゴールドらとも仲が良かったのだが…少なくともいい奴だったのは確か。ストーリーの犠牲になった人。 スーパーマンを洗脳し、その洗脳を解くために覚悟を決めたワンダーウーマンに首を折られ殺害されるがブラッケストナイトにて生き返った。ワンダーウーマンが、マックスウェル・ロードに真実の投縄をかけてスーパーマンの洗脳を解く方法を質したところ、「俺を殺すしかない」と答えたため。 この殺害シーンがOMACに撮影されており、何度も放送された。 余談だが回想シーン等でこの「ワンダーウーマンがマックスの首をへし折るシーン」がやたら頻繁に描かれる。確かに衝撃的なシーンではあるが…。 イベント『ジェネレーション・ロスト』では世界を股にかけ暗躍。尚、(敵意の方が大きいとはいえ)キャプテン・アトムやブースターゴールドらへの友情もないわけではなかったらしい。 マックスマーキュリー Max Mercury 【ヒーロー】本名:不明 スピードフォースに接触することで超高速で動くスピードスター 19世紀の人間だが能力で時間を越えて様々な時代で活動していた。 元はクオリティコミックスのクイックシルバーというキャラクター 「スピードスターの禅マスター」と言われることがある。 マッドハッター Mad Hatter 【ヴィラン】本名:ジャービス・テッチ(Jervis Tetch) ゴッサムのヴィランで病的な帽子収集家 初期のキャラ付けから改変され、現在は「不思議の国のアリス」に傾倒する倒錯犯罪者、というキャラ付けになっている。 ドラマ「ゴッサム」にシーズン3から登場。 マッドモッド The Mad Mod 【ヴィラン】 マルコム・ダンカン Malcolm Duncan 【ヒーロー】 本名 同じ 【コードネーム】マル→ガーディアン→ホーンブロワー→ヘラルド→ヴォックス DC初の黒人ヒーロー。ティーン・タイタンズの一員だった。 ティーン・タイタンズのメンバーが超能力を失ったときに、仲間に加わった黒人少年。ガーディアンの外骨格とコスチュームを見つけ、二代目ガーディアンを名乗る。 その後、死の天使アズラエルと戦い勝利、戦いに負けない「ガブリエルのホルン」をもらい、ホーンブロワーを名乗る。 クライシス後、地理的なワープを行う「ガブリエルのホルン」を、カレン・ビーチャー(バンブルビー)の協力でつくりあげ、ヘラルドを名乗る。後にガブリエルのホルンの事故で、肺と声帯が破壊される。 ワン・イヤーズ・レイターでは、「ヴォックス(Vox)」というコードネームで、ハイパーソニックを起こし、ワープを起こせる人口の声帯をつける。一時、バンブルビーと一緒にドゥーム・パトロールに参加した。 New52では、賞をとった映画音楽の作曲家として登場。ミスター・ツィスターに誘拐されるが、昔の仲間が記憶をよみがえらせて助けに来てくれた。 バンブルビーと結婚しているという設定がある。 マリ スターサファイア マンバット Man-Bat 【ヴィラン】本名:ロバート・カークランド・ラングストローム(Robert Kirkland Langstrom) コウモリ専門の動物学者。聴覚障害を治そうとして、コウモリの抽出成分を自分の体に注射したところ、肉体そのものが変化して、コウモリ人間に。 妻も輸血によってマンバットになったこともある。 New52では、タリア・アル・グールの指揮の下、ゴッサムの一区画にマンバット化の薬品をウィルスを使ってばらまき、マンバットの軍団をつくろうとした。その影響か、ゴッサム・アカデミーに、トリスタン・グレイというマンバット化する少年が登場する。 マンハンター Manhunter マンハンター(初代) 【ヒーロー】本名:ドナルド“ダン”・リチャーズ(Donald "Dan" Richards) 所属チーム:フリーダムファイターズ、オールスタースコードロン 殺人の嫌疑をかけられた友人のために真犯人を見つけ出そうとコスチュームを身に着けヒーローとなった。無事友人を助けたその後も活動をする事に。 マーク・ショウにより殺害された。 孫娘に三代目ハーレクイン(Harley QuinnではなくHarlequinの方)であるマーシー・クーパー(Marcie Cooper)がいる。 プラスティックマンやファントムレディと同じくクォリティコミックスからDCへ移籍したキャラ。 マンハンター(二代目) 【ヒーロー】本名:ポール・カーク(Paul Kirk) 所属チーム:マンハンターズ、オールスタースコードロン 一度死んで蘇ったりクローンが作られたりしていて、それを代替わりに数えるかどうかが今一定まっていない。数える場合は二代目から四代目までがポール・カーク(参考URL http //www.comicvine.com/manhunter/4005-2529/)。 マンハンター(三 or 五代目) 【ヒーロー】本名:マーク・ショウ(Mark Shaw) 所属チーム:マンハンターズ、スーサイドスカッド、シャドウファイターズ 後にダン・リチャーズ、カーク・デポール、チェイス・ローラーの三人を殺害した。 マンハンター(四 or 六代目) 【ヒーロー】本名:カーク・デポール(Kirk DePaul) ポール・カークのクローンの一人。 マーク・ショウにより殺害された。 マンハンター(五 or 七代目) 【ヒーロー】本名:チェイス・ローラー(Chase Lawler) マーク・ショウにより殺害された。 マンハンター(六 or 八代目) 【ヒーロー】本名:ケイト・スペンサー(Kate Spencer) 所属チーム:バーズ・オブ・プレイ 初の女性マンハンター。 現代の司法制度に疑いを抱いており、自分の手で悪を裁くスタイルをとっている。 ミ ミア・"マップス"・ミゾグチ 【ヒーロー?】本名:ミア・ミゾグチ Mia Mizoguchi 人間/女性/地球人 ゴッサムにあるプレップ・スクール(名門大学受験をめざすための高校)、ゴッサム・アカデミーの新入生(第1話で入学)。 オリーブ・シルバーロックの(元?)恋人であるカイル・ミゾグチの妹。名前からすると日系人。 担当の上級生はオリーブ・シルバーロック。 テーブルトーク・ロールプレイングゲームの「サーペント&スペルズ」(実在するTRPG「ダンジョンズ&ドラゴンズ」をもじったもの)のオタクで、(ゲームの影響と思われるが)地図かきが好きで「マップス」のあだ名をもらっている。 パズルなども得意である。 ヒーローオタクで、都市伝説扱いされることもあるバットマンを間近に見たほか、転校してきたロビン(ダミアン)や、レッドロビン(ティム)に会うという経験をしている。ダミアンからワイアーガンを使わせてもらったり、バットラングをもらったりしている。 「イヤーブック」ではバットマン・ビヨンドに関わるタイム・パラドックスを防いだこともある。 ミス・ブロス Miss Bloss スターサファイア Mr.アメリカ(初代) Mister America 【ヒーロー】本名:テックス・トンプソン(Tex Thompson) 所属チーム:ジャスティスソサエティ 1948年のアクションコミック#52で初登場 鞭を使用して戦う ナチス相手に闘ったりしてた 相棒はファットマン Mr.アメリカ(二代目) 【ヒーロー】本名:トレイ・トンプソン(Trey Thompson) 所属チーム:ジャスティスソサエティ 初代と同じく主に鞭を使用し戦う、FBIのエージェントでもある JSA vol.3#1のラストにて死亡 Mr.アメリカ(三代目) 【ヒーロー】本名:ジェフリー・グラーブ(Jeff Graves) 所属チーム:ジャスティスソサエティ 二代目の死を受けFBIの後輩が後継者となる決心をし、戦う 先代たちに習って武器は鞭 Mr.アンノウン(二代目) Mister Unknown 【ヒーロー】本名:ジロー・オサム(Jiro Osamu) 所属チーム:BatmanInc Mr.エレメント Mister Element 小さい頃から化学に興味を持ち、成績もよかったが何故か道を踏み外してしまったヴィラン 化学的なトリックでフラッシュを倒す事に命を燃やす 部下にアルゴンとラドンがいる フラッシュに逮捕されるが賢者の石を手に入れ脱獄しDr.アルケミーと改名した。 Mr.ザズー Mister Zsasz 【ヴィラン】本名:ヴィクター・ザズー(Victor Zsasz) 初出は1992年。元は富豪だったがギャンブル狂いで全てを失い、殺人鬼に堕ちた男。 一人殺すたびに自分に一つ傷をつける連続殺人鬼となり、バットマンにアーカムに投獄されている。 映画「バットマンビギンズ」にチョイ役で出てくる他、実写ドラマ「ゴッサム」にもプロの殺し屋として登場する(表記はザーズ)。 Mr.テリフィック(初代) Mister Terrific 【ヒーロー】本名:テレンス・スローン(Terrence Sloane)愛称テリー(Terry) 常人/地球人/アメリカ人 所属チーム:ジャスティスソサエティ ウォッチメンのオジマンディアス同様に生まれついての天才で、スポーツ、勉学、ビジネス、そのいずれも20代前半で頂点を極める。 天才特有の孤独で挑戦も無い人生に飽きる。本気で気力を失い悩んだ彼は自殺を考えた。常人には理解を得難いこの悩みから自殺しそうになった彼だが、ふとしたきっかけからコスチュームヒーローとしてデビューし新たな生き甲斐を得た。 二次大戦末期にワイルドキャットと共にJSA入りするも、戦後は福祉に生き甲斐を見いだし、引退。 近代、JSAの再結成を受けて復帰するが、JLoAとJSAのミーティングに潜入した悪漢、スピリット・キングに殺害される。十数年後のスペクター誌においてその後の展開が明かされる。 JSAメンバー初の死亡者。 たとえ悪人だろうと正々堂々と対決する事が信条そのためコスチュームにも「Fair Play」とつけている 未来から二代目がやってきた事件の際に共闘、弾の入ってない拳銃と凄みだけで強敵ブラックバラックスを撃退する事に成功している。私が死ねば(拳銃で自殺すれば)その子孫であるお前もタイムラインから消えるぞと迫真の演技ででっち上げ、ただのハッタリでブラックバラックスを撤退に追い込んだ。 天才エイドリアン・ヴェイトがどこか周囲を見下した上から目線の正義だったのに対し、先駆者である天才テリー・スローンはフェアプレイで悪と戦う等身大ヒーローの道を選んだとも取れる。 アース2にヒーローとして再登場した。 Mr.テリフィック(2代目) 【ヒーロー/ヴィラン】本名:マイケル・ホルト(Michael Holt) 人間/地球人/アメリカ人 所属チーム:ジャスティスソサエティ、チェックメイト 元アスリートで、国際大会で10種競技で金メダルを獲得した経験を持つ。 その後システムエンジニアになり、ネット系事業を興して大成功。権利をウェイン・テックに売り飛ばして奥さんのアンジェラさんと悠々自適な生活を送るも、しかし自動車事故によりアンジェラは死亡。 悲嘆し生きる気力すら放棄していた彼は偶然スペクターと遭遇、自分と同じく人生に絶望するもヒーローとして生きる事を選んだ初代テリフィックの存在を知り、感銘を受ける。 武器は初代同様その優れた頭脳と肉体、そして自身の発明品のTスフィア。 初代同様肉体は人間のため、OMACからは狙われない。 アース2ではヴィランとして再登場した。 ドラマ「ARROW」ではカーチス・ホルトの名で登場。Tスフィアも登場する。概ね設定も似ているが、年若い新人ヒーローで、同性愛者。 Mr.フリーズ Mister Freeze 【ヴィラン】本名:ヴィクター・フリーズ(Victor Fries) 人間/地球人 バットマンの古参ヴィラン。 事故で超低温でなければ生きられなくなってしまった身体を特殊な冷却スーツで包み込み、冷凍銃を武器とする。 難病に侵された妻ノーラを治すため彼女を冷凍保存していたが、バットマンとの戦いの最中に冷凍銃が誤って保存装置に当たってしまいノーラは帰らぬ人となった。ちなみにノーラはアニメが初出である。 フリーズはその事を今でも恨んでおり、バットマンと敵対している フリーズの行動原理は全て妻のため。犯罪を犯すのは、治療研究費用を稼ぐため、あるいは妻を生き返らせるテクノジー(これは自分の体を維持するためにも必要)を奪うためである。他のヴィランとも手を組むような真似も殆どしない。 そういう意味では、脅威レベルは低い。 不死の秘泉ラザラス・ピットを使って妻を甦らせようとするが副作用により妻ノーラの人格は崩壊。凶暴な能力者ラザーラと名乗り逃亡してしまった。 「バットマン ロビン Mr.フリーズの逆襲」で、アーノルド・シュワルツネッガーがMr.フリーズを演じた。ここでもあまり本筋に関わらず、バットガールに殴られるために出てきたポイズン・アイビー(ハリウッド映画では「男が女を殴る」はルール違反になるので、女のヴィランは女のヒーローが殴るしかない)がストーリーを引っ張った。 ミスター(日本語表記困難) Mister Mxyzptlk 地球人には判読不能な名前の五次元人。最近は「ミクシィズピトルク」表記が多い。アニメスーパーマンでは「ミスターミックス」と呼ばれていた。 バットマイトと並ぶ、「興味本位でヒーローにちょっかいを出してくる神の如き力を持つ迷惑な存在」の双璧。ミスター Mxyzptlkとバットマイトは、"World s Funnest"(もちろん昔のスーパーマンとバットマンの関係である"World s Finest"をもじったもの)で殴り合っている。 大抵はイタズラを仕掛ける(特にスーパーマンに)だけだが、時折邪悪な面を示すことがある。実は殺人鬼だとか... スーパーマンとシルバーサーファーのクロスオーバーの際、似た者同士のインポッシブルマンと対決している。ちなみに、Mxyzptlkの初出は1944年。インポッシブルマンは1963年。 トリックを使って、名前を逆から読ませると追い払える。 Mr.ミラクル Mister Miracle 本名:タデウス・ブラウン(Thaddeus Brown) 有名な脱出名人の奇術師、ヒーローではなく一般人だった。 Mr.ミラクル 【故人】【ヒーロー】本名:スコット・フリー(Scott Free) アポコリプスとの休戦協定によってダークサイドの元へ送られたハイファーザーの息子。 グラニー・グッドネスに虐待を受けながら育った。 アポコリプスを脱走し地球へたどり着いた彼は奇術師Mr.ミラクルの弟子となり名前を受け継いだ。 妻ビッグバルダはアポコリプスからの追手だった。 天才的な脱出能力を持っており天国の門さえも開ける事が出来る。 ミス・マーシャン Miss Martian 【ヒーロー】地球名:メーガン・モース 女性/ホワイトマーシャン/火星人 マーシャンマンハンター同様の火星人の生き残り。火星文明が滅亡する前に地球に脱出させられていた。 火星人としての高い身体能力に加え、変身、テレパス、透明化、飛行、テレキネシス、等の多種多様なスーパーパワーを持つ。 当初、彼と同じ「緑」の火星人として登場し、ティーンタイタンズ入りするが、その正体は火星を武力で支配していた「白」の火星人種だった。普段の美少女の姿は変身であり、本当の姿は尖った頭と鋭い爪と牙を持つモンスタータイプの宇宙人である。 チームの裏切り者と疑われたが、本当の裏切り者はボムシェルであると判明する。 平行未来世界でヴィランとなった自分自身と対決した後、チームを離れる。 「New52」後の世界では、カメオ出演に留まっていたが、「リバース」後にようやく登場。ジャスティスリーグとタイタンズの連絡役として活動している。 アニメ「ヤング・ジャスティス」のメインキャラの一人。また、ドラマ「スーパーガール」にも大人の女性として登場する。 ミッドナイター Midnighter 【ヒーロー】本名:不詳 男性/改造人間/地球人? 元ワイルドストームのキャラクターでDCに統合された。チーム歴はストーム・ウォッチ→オーソリティー。 ぶっちゃけて言うと、ワイルドストームのバットマン。スーパーマン役には同じチームのアポロがいた。本人がゲイ、アポロもゲイで、二人は結婚(同性婚)している。つまり、ゲイ同士のワールド・ファイネスト。本家の仲が悪くなる一方で、こちらは究極の仲良しということ。 適当に農民をさらってきて、筋力増強など施した...というのがオリジンらしい。 凶暴なヴィジランテ。バットマンは「殺さない」「可能な限りケガをさせない」が、ミッドナイターは「喜んで殺す」。 相手の動きを「見切る」ことができる。つまり、拳法マンガでいう「お前の動き、全て見切ったー」という状態。 これを説明するのが難しいらしく、超小型のスーパーコンピューターを内蔵しており、戦闘データを大量にぶち込んであるので、パターンを見切れるなどとしている。 それでもジョーカーの動きは変則的なので見切れないとされている。 ミュージックマイスター Music Meister 【ヴィラン】 歌で人を操る事が出来る、アニメオリジナルのスーパーヴィラン。 アニメ「ブレイブ&ボールド」のミュージカル回に登場。同作のコミカライズ版にも登場している。 同作以前にも、アニメ「ジャスティスリーグ」にもミュージックマスターと言う類似キャラが登場している。 ドラマ「THE FLASH」で「スーパーガール」とのコラボミュージカル回に登場。強力な超存在として描かれた。 ミラーマスター(初代) Mirror Master 【ヴィラン】本名:サミュエル・ジョセフ・スカッダー(Samuel Joseph Scudder) 通称:サム(Sam) 現参加チーム:ローグス 初登場:The FLASH #105(1959) フラッシュの古参ヴィラン 名前の通り鏡を操る フラッシュと「トムとジェリー」するための悪人同盟「ローグス」の一員 「クライシス オン インファナイト アースズ」で死亡した 長らく故人であったが、2011年の新展開「NEW 52」で復活 本編開始当初には、とある事故で鏡の中から出られなくなっている 彼女もちになったお相手はゴールデン・グライダー 三代目のエヴァンが開発した能力を引き継いでいるようで、能力が拡張されている描写を見るに少なくとも以下のことが出来るようである 鏡を使用した空間移動(他人を連れて入ることも可能) 鏡を使った分身(自分だけでなく別の人間の姿でも) 鏡の中にミラーワールドを作成 鏡を使っての通信 いたるところの鏡を監視カメラに使用することが可能 2015年には悪のカーネル・サンダース(アース3)と一緒にまずいチキンを売ったり、改心して鏡から上半身を出して窓掃除をしたりしていた ※KFC公認 ドラマ「THE FLASH/フラッシュ」シーズン3に登場。 ミラーマスター(二代目) その正体は初代キャプテン・ブーメラン ミラーマスター(三代目) 【ヴィラン】本名:エヴァン・マカロック(Evan McCulloch) スコットランド生まれの犯罪者。 FBIに捕まった時にミラーマスターの装備を手に入れ協力を要請される。 しかしそのまま離反、初代と同様にローグスに参加した。 薬物中毒者だった ファイナル・クライシスでDr.ライトと仕事した事について、ローグスのメンバーから「あんなクズと組むな」と注意された。 ム ムッシュ・マラー Monsieur Mallah 本名:マラー 改造されたゴリラ/オス 主な参加チーム:ブラザーフッド・オブ・エビル 主にドゥーム・パトロールとティーン・タイタンズの敵。 謎のフランス人科学者で、重傷を負い脳だけをビンに入れたヴィラン、ザ・ブレインが飼っていたゴリラ。自力では動けないザ・ブレインを運ぶ役目もある。 知能を高めており、IQ178の天才。その上、肉体も向上されている。 火器を利用することができ、「サブマシンガンを持ったゴリラ」の異名をとる。よくベレー帽(フランス軍の軍装)をかぶる。 ザ・ブレインと同性愛の関係で、強い愛で結ばれている。この同性愛関係は、グラント・モリソンが設定した。 ムルー・ザ・メルティングマン イエローランタン メ メアリー・マーベル Mary Marvel 【ヒーロー】本名:メアリー・ブロムフィールド(Mary Bromfield) 女性/魔法で変身した人間/アメリカ人 フォーセットとDCのキャプテンマーベル、現シャザムのサイドキック…というよりは女性版である。主要男性ヒーローの女性版のなかでも最初期の一人。 後にスーパーガール(カーラ)を生んだオットー・バインダーを原作者の一人に持ち、ある意味スーパーガールのプロトタイプともいえる。 シャザム共々名前が何度か変わり、メアリー・シャザムやレディー・シャザム表記もある。 当初はビリー・バットソンの生き別れの双子の妹だったが、現在はビリーと同じくバスケス夫妻の里子という設定。ビリーとの血縁は無くなり、年齢もビリーより上になった。 ジャスティス・リーグ・インターナショナルの後継、スーパーバディーズでは当時死亡していたアイスに代わり、ファイアの妹分的扱いだった ファイナルクライシスで闇落ちしたりといろいろ可哀そうな扱いを受けたていたりする。 new52でシャザムファミリーが大幅に増えたおかげで若干影が薄くなった。バスケス夫妻の里子の中でも最年長なので一応、リーダー枠ではあるはずなのだが…… 2022年、能力をはく奪されたビリーに代わり「ニューチャンピオンオブシャザム」誌で主役に抜擢。 「SHAZAM」を唱えて変身するが元々はビリーと異なり女神の力を能力の源にしていた。現在はビリーと同じ。Sはセレナの優美さ、Hはヒッポリタの怪力、Aはアリアドネ(後にアルテミスに変更)の技、Zはゼフィラス(実はこいつだけ男神)の素早さ、Aはオーロラ(後にアフロディーテに変更)の美、Mはミネルバの英知 メタモルフォ Metamorpho 【ヒーロー】本名:レックス・メイソン(Rex Mason) 男性/魔法?で変身した人間/アメリカ人 この人もDCで古代エジプトにオリジンを持つヒーローの1人考古学者のレックス・メイソンが、古代エジプトで隕石からつくられたオーブ・オブ・ラーの放射するエネルギーに照らされ、体内の化学組成を自由に変えることができるようになった。 しかし、外見は原色で塗り分けられたように大きく変化した。 体内で数千の化学物質を合成できる能力を持つ アウトサイダーズ、ジャスティス・リーグ、ドゥーム・パトロールなどに参加する。 CIAがウラニア・ブラックウェルという女性を同じように変身させ、エレメント・ガールをつくったが、長い間忘れられたヒーローになった。しかしニール・ゲイマンが「サンドマン」中で、不死のエレメント・ガールの死を描き、これが傑作になり「死ぬところだけを覚えられたヒーロー」になってしまった。 フラッシュポイントで、エレメント・ガールそっくりだが中身が変わったエレメント・ウーマンが登場。かなりイカレたヒーローで、バットマンをして「アーカム・アサイラムが味方になった気分」と言わせた。 メタロ Metallo 対スーパーマン用に、胸部にクリプトナイトを内蔵したサイボーグヴィラン。初出は1959年。 元々はロボット然とした姿だったが、80年代からはターミネーター似にイメチェン。生身部分があったりなかったり、ガワを着ていたり、片腕がパワーショベルだったり、その時々で様々な姿に変わっている。 ドラマ「ヤングスーパーマン」、「スーパーガール」、ドラマクロスオーバー「アースX」や、アニメシリーズ各種にも登場。 メトロン Metron ニューゴッズの一柱の知識の神、時間も旅する。 次元間を移動する「メビウスチェア」に座り、宇宙中の様々な事象を観察・研究している。 ニュージェネシス、アポコリプス、ついでに地球のヒーロー達の闘争には基本的に中立。だが、彼が欲する知識と引き換えに協力をする場合がある。 色々知ってるファイナルクライシスの際は人類に火を与え、ヴァンダル・サジェージを撃退させる。 その椅子は投げると世界を救う場合もある ドラマ「ザ・フラッシュ」シーズン4に登場……したかのように思えたが、実際は…… メラ Mera 【ヒーロー】本名:同じ 女性/海底人 アクアマンの現在の妻。 赤毛で、キツイ性格。 超体力、超耐久力、水を曲げる能力を持つ。 海中の王国ジベルの王女で、彼女の王国になした仕打ちのためアクアマンに報復を誓う。 このためアクアマンに近づく必要があったが、予想外のことに、恋に落ちてしまう。 DCユニバース最強の女の一人と言われている。 モ モーガン・エッジ Morgan Edge 【ヴィラン】本名:同じ モーガン・ル・フェイ Morgaine le Fey 【ヴィラン】 アーサー王時代の魔女。アーサー王とその騎士達、マーリンらと戦っていた。 同じくアーサー王時代の悪魔である、エトリガン・ザ・デーモンの宿敵。 マダム・ザナドゥの姉妹。 アニメでもジャスティスリーグ、バットマンB&Bにて登場。バットマンをやたらとカッコイイ姿に変身させた。 アニメでは息子モルドレッドをキャメロットの王にしようと策を練る教育ママ。 元ネタがアーサー王伝説なのでマーベルにも同名のキャラクターがいる。 アニメ「ジャスティスリーグ」のエトリガン編に登場している。 モナーク(初代) Monarch 【ヴィラン】本名:ハンク・ホール(Hank Hall) 未来の世界のハンク・ホーク ハンクの相方のダヴを殺すも現代のハンクに殺される モナーク(二代目) 【ヴィラン】本名:ハンク・ホール 現代のホークが狂いモナークの鎧を着用した姿その後ウェーブライダーを取り込みエクスタントに モナーク(三代目) 【ヴィラン】本名:ナサニエル・アダム(Nathaniel Adam) 狂ったキャプテン・アトム マルチバースからヒーロー達を集めて自分だけのJLを作った スーパーマン2人とワンダーウーマン3人に同時攻撃を受けてもダメージどころか身動き1つしない。その理不尽極まりない強さがキャプテン・アトムの本気を物語る。しかし特に活躍する事も無くプライムに返り討ちにされる。この時の爆発でアースが1つ壊滅状態に。 モルドール mordru 本来はリージョンオブスーパーヒーローズのヴィラン、現代ではJSAの前に立ち塞がった。 魔法の惑星ゼロックスの支配者にして大魔道師 ポストクライシスでは混沌の大公であり、宇宙の終わりを見届ける運命にある。モルドールは生まれる事も死ぬ事もない。時空を超えた存在と言える。 故に「弱い時期」が過去現在未来のどこにも存在しないのだとか。 20世紀においてはフェイトを殺害し、新たなるDrフェイトの呪具を奪い取ろうとしていた(が、結局4代目のDrフェイトが生まれることになる) リージョンオブ3ワールズではプライムの力に屈し、リージョンオブスーパーヴィランズに参加させられた モンギャル Mongal 下記モングル1世の娘 モングル2世に殺害された。 モングル Mongul ウォーワールドの帝王…だったが、スーパーマンによって崩壊、流浪の身となる。 この恨みを晴らすため地球に到来しコーストシティを消滅させ、その土地にエンジンシティを築こうとするがヒーロー達に阻まれた それ以降は超人刑務所に捕まり、脱走して色んなヒーローと戦っているが、程なく欺瞞の皇子ネロンに首の骨を折られ、死亡。 ダークサイドが既にいるのに登場したゴリライエロー アニメ「ジャスティスリーグ」「ブレイブ&ボールド」に登場している。 モングル(2世) 上記モングルの息子 シネストロコァに現在は参加している ハルとオリーのコンビに父が使っていた植物を取り付けて苦しめた事もある。 ブラッケストナイトの最中シネストロに反旗を翻すがあえなく破れた。
https://w.atwiki.jp/wiki5_goodluck/pages/5.html
概要 競馬予想集団が発祥。主宰はニックネーム「さとし」。元々「さとしのラッキーカムカム」という名称は、彼が発行しているメールマガジンの名称である。 当初は、さとし1人で細々と活動していたが、彼に賛同する仲間や、彼の情報で大儲けした連中などが徐々に仲間に加わり現在の姿となる。 しかし、あまりにも稼ぎが大きいことや、業界有名人、社会的地位の高いメンバーなどが加わっていることから、その全貌をなかなか外に現さない。 現在は、馬主活動も行っているらしく(誰が、あるは、どの団体が、彼らの母体かは不明である)その活動を通じて、或いは、さとしの執筆活動を通じて業界から得た情報を元に配信されている予想情報(【S情報】という)は、本年(2005年)は、8月終了段階で80,000,000万円(8千万円!)以上もの利益が上がっている(…らしい…。っとしておこう。) 主な活動履歴 1996年 8月 活動開始 1997年12月 年間的中万馬券数68本を達成 1998年 1月 某メジャースポーツ紙へ競馬記事連載スタート(~12月) 1998年 8月 トータル万馬券的中数300本突破! 1999年 5月 某有名誌にダービーコラム掲載(~2002年) 2000年 1月 初代「さとしのラッキーカムカム」を一部で配信開始 2000年 5月 初代「さとしのラッキーカムカム」一般公開 2002年 5月 「さとしのラッキーカムカム」復活! まぐまぐにて再配信開始 2004年12月 配信情報の純集計で収益8300万円を達成! 2005年 6月 「転売システム」運用開始 2005年 8月 「暖簾分けシステム」完成 2005年 9月 ホームページを @Wikiに開設 さぁあなたも競馬投資で幸せな生活などいかが? 現在我々は、若干ですが「超優良競馬予想情報【S情報】配信会員」を募集しております。まずは、正会員となって【S情報】の配信を受けて資金を増やすなり、競馬を楽しむなどしましょう。これだけでも相当稼げますので、かなりの高確率で裕福な生活ができるでしょう。 そして気が向いたら、感想やご意見、リクエスト、新たな予想手法、○秘裏情報などをお寄せ下さい。我々の方から、メンバーに加わっていただくようお願いするかもしれません。ハッキリ言って「全く別の世界」が開けます。 幸せな生活が出来るかどうかは「運」や「ツキ」ではなく 実は、あなた自身の考え方ひとつ、判断ひとつなのです。 私ども「さとしのラッキーカムカム」と共に幸せになりましょう! 幸せになるための情報 メールマガジン GOODLUCK BLOG
https://w.atwiki.jp/nanndemowikimugenn/pages/17.html
このページは名の通り、@wikiシリーズの紹介ページです。アプリを持っている人はきっと何かの役に立つから。 上記の検索フォームで検索してください。 rikawiki rikawiki @wiki - トップページ sannhouseki sannhouseki @wiki - トップページ [アプリ要]クックウィキ クックと魔法のレシピ @wiki - トップページ [アプリ要]プラウィキ プラレール @wiki - トップページ
https://w.atwiki.jp/batman/pages/3.html
更新履歴 取得中です。 ここを編集
https://w.atwiki.jp/mh3gbowgun/pages/15.html
現行スレ 【MH3G】ガンナーズシティ -8番街-【ボウガン】 http //kohada.2ch.net/test/read.cgi/handygover/1326027781/
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32539.html
登録日:2015/07/18 Sat 00 07 41 更新日:2024/09/05 Thu 00 58 57NEW! 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 かませ犬 としまえん やられ役 よみうりランド キン肉マン グランドクロス ジンメン バルカン プラネット プラネットマン 下っ端 不遇 冥王星 劇的ビフォーアフター 北極 南極 土星 天体 天王星 太陽 太陽系 宇宙 宇宙地獄 悪魔六騎士 悪魔超人 惑星 惑星さん 惑星バルカン 惑星直列 整形 月 木星 水星 海王星 火星 田中秀幸 縞パン 超人レスラー 金星 太陽系12番目の星、それがあったのを誰も知るまい。 惑星バルカン。 それがこのオレ、プラネットマンの正体なのだ! プラネットマンは漫画『キン肉マン』のキャラクター。 目次 概要 プロフィール 作中での活躍 戦績 プラネットマン不遇説明確な強さが描かれていない キャラが弱い 得意技 余談 概要 悪魔六騎士の一人で、地獄めぐりNo.2・宇宙地獄を司る。口癖は「カカカーッ」2番手にしてはやたらスケールが大きい 太陽系の惑星たちが元素配列の様につながって、人の形をなしている特異なデザインが特徴的だが、試合の最中にもデザインが変わっていき、少しずつ筋肉質になっていく。 キャラ立てにも悩んだのか、マスクは地球マスク→バルカン→本当のバルカン→黄金のマスクと凄い枚数を着けており、その中に本物のバルカンがあるかもしれない。 無印の続編ではコンセプトはそのまま、全体惑星のモチーフがある筋肉質の男になっている。全体的に別人感に溢れている。 そんな訳で初登場・黄金のマスク+人面プラネット・続編の3つを比較してみると、冗談抜きで同じキャラには見えない。 プロフィール 所属:悪魔超人軍 種別 悪魔超人(悪魔六騎士) 出身 北極or南極 身長 250cm 体重 420kg 超人強度 500万パワー 年齢 26歳 タイトル歴 リアル太陽系J・ヘビー級選手権 所属 悪魔六騎士 CV 田中秀幸 テーマソング 恐怖の惑星バルカン(歌:荒川務) オレは神の手から太陽系の星をうばいとってきた。 残るひとつの星地球さえ手に入れれば、全太陽系を制したことになるのよ!! 作中での活躍 スニゲーターとの死闘を終えたキン肉マンの前からミートくんを奪い去る。 それを追ってキン肉マンが向かった宇宙地獄のある、としまえん(原作)/よみうりランド(アニメ)に数々の惑星が集まり、それがひとつとなってプラネットマンの形となった。 高所に設置されたリングでキン肉マンを宇宙的レスリングで苦しめていくが、「氷点下首4の字」からのニードロップをウルフマンのパワーが詰まった「ウルフマン張り手」で吹き飛ばす。 すると頭部の地球のマスクが脱げかけ、自身が登場した理由を語り出した。 太陽系の星はそれぞれ十二の神が統括していた。それらの神をオリンポスの十二神 オリュンポス十二神と呼んだ しかし現在 発見されている星の数は月・太陽・水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星の十一で オリンポスの十二神よりひとつ少ない……。はたして、十二個目の星はなかったのであろうか……!? いいや、ちゃんと存在していた! 地球のうら側にいたためにいつも影となり、大宇宙の暗闇の中にその姿をかき消されてはいたがな…… みよ! 太陽系十二番目の星バルカン これでオレは太陽系十一の星をすべて神の手からうばいとった…… 残るひとつの星さえうばえば、オレは全太陽系を制圧することとなる それは地球だ! そして12個の星全てを手に入れるため、キン肉マンの体に世界地図の模様を浮かべさせて地球になぞらえる。 それによって立場が対等になり、バルカンの下に隠された本当のバルカンを明らかにする。 ちなみにバルカンマスクが登場してから本当のバルカンマスクが出るまでに、4ページも経ってない。 「超人ボール」で何度も蹴り上げたキン肉マンを球状に。身体の模様と合わせて地球に見たてて、「魔技・惑星直列」で貫く。 カナダを貫けばカナディアンマンが死に、インドを貫けばカレクック、アフリカを貫けばアマゾンマン(ブラジル出身)も死ぬ。 正義超人全滅の危機から攻撃の中断をキン肉マンは申し出るが、その全滅を狙うために断り、「魔技・グランドクロス」でリング下からキン肉マンを突き上げ、ボディスラムで叩きつける。 アメリカ、ソ連、イギリスもダメージを受けたことによりテリーマン、ロビンマスク、ウォーズマンが死に、なぜかキン肉星の人物である小百合、ビビンバ(*1)も死亡。それを助けようとした真弓も息絶える。 キン肉マンとミートくん以外の正義超人を一人残らず皆殺しにしてしまった。 キン肉マンとミートくん以外の正義超人を一人残らず皆殺しにしてしまった。 ※大事な事なので二回言いました。 友を、家族を全て失い、怒りを見せるキン肉マンに「アポロンダイナマイト」を投げるが受け止められ、日本が火山国であることを活かして火事場のクソ力を蓄えた「火事場のバズーカ砲」で反撃される。 キン肉マンは追撃を加えようとするが、「魔技・人面プラネット」により、死亡した正義超人たちを全身に宿らせる。 唯一何も宿ってない頭部には黄金のマスクをかぶったことによって攻撃をやめさせ、人質をとったことによりキン肉マンを苦しめていく。 この時のプラネットマンは相変わらず珍妙な体型に、顔は黄金のマスク、全身には8つの顔とすさまじい姿をしていた。 間接のみを痛めつける「キン肉バスター」に「新キン肉バスター」で攻撃しようとするも、「宇宙地獄」によって天井も床もなくして無効化。 しかし、バスターの体勢から落下した際に胸に傷を受け、そこにいるウォーズマンとともに苦しみだす。 そこに気づいたウォーズマンは自らを犠牲にしてプラネットマンを倒すように言い、キン肉マンは悩むものの、最終的には「人面疽クラッシュ」で飛び込んだ際に心臓をウォーズマンとともに貫かれた。 するとプラネットマンの超人強度を奪って7人の人質が復活。 それでもなお戦おうとして「ヘル・ザ・プラネットリング」を投げつけるが、背後に回って羽交い絞めをされる。 追尾性能によりプラネットマンの方へ向かって来てしまい、黄金のマスクを着けた首から上を切断。(アニメでは首ちょんぱはアウトだったのか、かすめて黄金のマスクだけをはぎ取られた) トドメに「魔技・グランドクロス」にて開いた穴へ「ブラックホールスープレックス」で投げられ、首の根本からまっさかさまに地面に激突するという凄惨な死を遂げた。 そしてプラネットマンの死と共に、死亡した残りの正義超人達も蘇生した。 正義超人にとって最も大切な仲間を人質に使うという悪魔超人の中でも特に悪辣な手段を使っただけあって、スグルを激昂させた対戦相手としては上位に入る存在。 始祖編でスグルがプラネットマンを心配するようなセリフが見られなかったのは「未だにこの時のことを根に持っているからでは」と言われたことも(*2)。 そして仲間の犠牲によって手に入れた黄金のマスクは偽物だった。 他4人の悪魔六騎士は「(スニゲーターとプラネットマンは)小手調べ」と言い放ち、瀕死のウォーズマンの体内へ飛び込む。 ウォーズマンを復活させ、かつ本物の黄金のマスクを手に入れるために正義超人たちはリサイクル・ゾーン(井戸)に飛び込んでいった。 のちに悪魔将軍の手によって蘇り、体の一部となる。 宇宙的レスリングとスピードを担当しているが……スピード? まあ確かに銀河系の星々は常時超高速で動いてはいるのだが…リングストーンの吐き出すスピードではないはず、多分。 完璧超人始祖編 悪魔六騎士らの超人墓場潜入時に登場。 鬼に襲いかかられたザ・ニンジャを助けてから、鬼2体に同時のドロップキックを放っている。 ジャンクマンVSペインマン戦の後では、超人墓場の奥部へ他5人と同様に駆け抜けていったのが描写された。 「ムーン」の効果音はサンシャインの「ズンダンズンダン」並に強烈である。そもそもお前月じゃないだろ。 正義・悪魔超人連合が鳥取砂丘でスニゲーターVSガンマン戦の行く末を見届けると、スペイン・バルセロナのサクラダ・ファミリア上空に消滅したはずのグリムリパーが登場。 自らの正体"完璧・拾式"サイコマン、完璧・無量大数軍に在籍していた理由、スペインで眠っている秘密らを明かした直後にサクラダ・ファミリアを破壊したり、 ガンマンより先にサイコマンと戦おうとするバッファローマンの周りで小競り合いが起きる中、プラネットマンはサイコマンの前に再登場を果たす。 超人墓場の拾式の扉の奥でメルヘンチックな部屋を物色していると時空の歪みを見つけてそこを進み、グリムリパーはそれに気づいてバッファローマン戦を降りたことを明かす。 更に完璧超人始祖らの存在意義についても語りだすが、そこには口を挟んだ。 ケッ……そんなもの、おまえらのエゴじゃねぇか 誰も望んでいないことを自分たちのルールで勝手にやって、偉そうな顔してやがる この世はおまえらのモノじゃねえ! オレたち悪魔超人のモンだ! そう叫んでからのニーキックで蹴り飛ばし、処刑(キリング)リングへ入って試合が始まった。 序盤から「リングストーン」で攻めていくが避けられ、プラネットリングも捨てられてしまい、「巨握の手」によるネッキングハングツリーで締め上げられる。 だが、木星にある「ジュピターリング」で反撃し、「オリンポスボルケーノ」で吹き飛ばす。 反撃の「イグニッションドレス」を受けるもかわし続け、「氷点下首4の字」を決めてサイコマンを凍らせていき、「フローズンクラッシャー」で粉々に砕こうとする。 しかし、氷から突き出た両腕に止められ、なめてかかったところを捻り上げられる。更に凍結して鋭利になったキックの連打で斬りつけられ、氷を剥がしていきサイコマンは脱出。 またしても「巨握の手」でチョークスラムを受けるも、「宇宙地獄」により避けて、「魔技・グランドクロス」でリングに叩きつけられる。 もう一度その戦法をとるも、あの「マグネット・パワー」により着地を防がれてしまいグロッキー状態。 最後の手段として「悪魔霊術・霊波共鳴」からの「人面プラネット」を使用。死亡した完璧・無量大数軍を身体に宿らせる。 「それがどうしましたーっ」 だが、サイコマンには効かなかった(*3)。 完璧・無量大数軍らが同僚のグリムリパーと正体不明の拾式が繋がったことに驚愕する中、次々と宿らせた魂を破壊されていき、全身の惑星は砕かれていく。 まだ残っていたボーラマンが「グリムリパーは最古参」「完璧・無量大数軍を作り上げたのも武道とグリムリパー」「それ自体がサイコマンの活動をカムフラージュしてたのでは?」と気づくが、3つ目に至った時点で破壊される。 最後に残ったターボメンはプラネットマンとの会話で、「道連れで死亡した武道の魂がないので武道は生きている。サイコマンが武道を騙していたのなら武道は絶対に咎めに来る。しかしまだ現れない。ゆえに正体は……」と真相に至る直前でプラネットマンの胸ごと貫かれてしまう。 満身創痍のプラネットマンに、ゴールドマンの弟子としての無能と無謀さを見せしめにするため、「"完幻"ファントム・キャノン」でリングに打ち付けられる。 全身が粉々に砕かれ、無事なまま残った顔は観戦していたバッファローマンとブラックホールの元へ転がり落ち、最後には笑って風化していった。 頭をルームライトにさせなかったのは最期の意地か ついでにサイコマンは最後まで彼の頭が何の星かわかってなかった 戦績 ● キン肉マン(ブラックホールスープレックス) ● サイコマン("完幻"ファントム・キャノン) 2戦2敗2死亡。悲惨。 切断・飛び道具・重力操作・噴火・凍結なテクニカルな技とその数ならザ・ニンジャにも引けを取らないが、その活躍には天と地ほどの差がある。 宇宙地獄を使えば突進技と投げ技しかないバッファローマンなどなら苦しめられそうだが、関節技も得意とする相手は厳しそうなところがある。 おそらく、この微妙な強さにはプラネットマン自身にも大いに問題がある。 「プラネットリング」はその追尾性のため、それを利用されて敗北されているなさけなさ。 奥の手の「人面プラネット」だが、重傷を受けると超人強度を吸収されて復活されてしまい、使用中は軽い攻撃でもそこそこのダメージになるなど肉体が脆くなっている。 「魔技・惑星直列」「人面プラネット」は使用する機会や相手などを大きく選ぶ。 サイコマンに一度締め上げられ、バッファローマンの忠告もあったのに巨握の手を見くびって足を捻り上げられるおつむ。 これらを考慮すると、自分の弱点を理解して、宇宙地獄とその他の数々の技と言う真似できない長所を活かせばもっと伸びそうであるが。 プラネットマン不遇説 悪魔六騎士にはシリーズを通して登場する人気キャラのザ・ニンジャ、アシュラマン、サンシャインらがいる。 対照的に出番が少ないのがスニゲーター、ジャンクマン、そしてプラネットマンらで、初期から不遇組に属していた。 シリーズが進むにつれて悪魔将軍の敗北、アシュラマンとザ・ニンジャの正義超人入りで悪魔六騎士と言う団体自体がどうでもよくなるが、新シリーズにて悪魔将軍が復活し、悪魔六騎士も再結成されて完璧超人始祖らと戦っていくことに。 だが、このシリーズでもミスターカーメンのごとくちょっとアレな人がいた。 そう、プラネットマンである。 明確な強さが描かれていない 初戦のキン肉マン戦では肉体の弱さをフォローするような飛び道具や人質など卑怯な戦法を多くとっており、この最中に作品の人気が低下する憂き目に遭っていた。 作者曰く、「戦い方が決めにくくて盛り上がらない展開が続いた」「技のアイデアは担当編集から」「早く次の戦いに進めたかった」とのこと。 スニゲーター共々、「本当の本当に悪魔六騎士はバッファローマンより強いのか?」と思われてしまう程度の強さだった。 一時は惑星直列で正義超人を全滅させ、更にそれらを人質にとるものの、自分の死で復活させてしまう始末。 このアクシデントがなければ、キン肉マンは六騎士全員と1人っきりで戦うことになり、悪魔超人軍の勝利は確定的だった。 サイコマン戦では先述の通り完敗。 「不審な敵キャラが姿を消し、姿を改めて戦いの場に再び現れたが、やられた」とかいう事例はまずないため、サイコマンの相手だと判明した途端に読者にすら見捨てられていたところがある。 キャラが弱い 他の悪魔六騎士に比べてキャラ性で劣るのも短所である。 まず、デザイン自体は単純なものの、しょっちゅう変化しているため描きやすくない。 太陽系征服の野望も悪魔六騎士の目的と関係ないのも痛く、野望のために戦っているのか将軍のために戦うのかよくわからない。 そもそも登場率も低く、悪魔将軍の肉体構成や呪いのキャンバスなどでの「悪魔超人だヨ!全員集合!」的な登場を除けば、ジ・オメガマンにハントされていないし、2世に本人や血縁、知り合いなどが登場してもいない。同じ宇宙系超人のザ・コンステレーションも血縁とかは無さそうだし、戦い方は受け継がれていなかったし……。 そのためか『超人総選挙2013』では49位にランクイン。かろうじてスニゲーターやザ・魔雲天よりかは上である。選挙前に再登場はまだしていなかった割には健闘しているか。 そして他の悪魔六騎士と比較すると、その格差はより感じられる。 ・スニゲーター 2戦2敗2死亡とプラネットマンと同様の戦績。超人総選挙では57位(六騎士では最低) しかし、超人総選挙2021ではスニゲーターが23位と大躍進した為、六騎士の中で最下位になってしまった。 戦績こそプラネットマンと同じだが、キン肉マンの殺害を成し遂げた功績は大きい。超人強度を奪ったのがその方法だったために、直後に復活されてるのが難点だが…… 後に7人の悪魔超人の教官であることが判明。ここにまつわる様々なシーンや人情味あふれる性格で感動を呼んだ。 近年ではステカセキング&スニゲーターのスピンオフ内で、野蛮そうに見えて実は合理的な策略家であることや、出来の悪いステカセキングの特訓に何度も付き合ってあげているなど指導官としての一面がより一層深堀りされ、増々プラネットマンのキャラの弱さが滲み出てしまった。 Ⅱ世では孫のMAXマンが登場したり、小説版の黒幕になるなど優遇気味。 ・ジャンクマン 1勝1敗1死亡。超人総選挙では31位(六騎士では4位) 完璧超人始祖のペインマンに勝利しており、脳筋なその性格や熱い戦い、久々の強烈なゆで理論に多くのファンの感動を呼んだ。 ・ザ・ニンジャ 1勝3敗3死亡。しかし、彼の敗北は有意義な敗北であることが多い。人気キャラだけあって総選挙9位(六騎士では2位) 後に正義超人へ転向し、人気キャラが集っている超人血盟軍に参加して一人浮いていたが、Ⅱ世でも登場して、要所要所で活躍を決めている。所属が再び悪魔超人になった始祖編でも対戦場所がアイドル超人たちに近いところで行われたため彼らが応援に駆け付ける、その後のサイコマンとブロッケンJrの対戦の様子見が通用せず満身創痍になりながらもJrに激励を送る等、相変わらず正義超人と絡むことが多め。 人気トップクラスのアタルとの絡みが非常に多いのも大きく、悪魔六騎士で出世した1人。 なお、プラネットマンと超人墓場突入時には協力しており、同じテクニシャン・同じスピードキャラ同士、実は仲がよかったのかもしれない。 ・アシュラマン シングルマッチでは2敗2分2死亡、タッグマッチでは2勝2敗。良い戦績ではないが、アイドル超人並に試合回数が多い。 それも後押ししてか総選挙では1532票で六騎士最高の6位。5位のバッファローマンは1533票だった。 初登場時からキン肉バスターを上回る阿修羅バスターを使い、そのインパクトは非常に大きく人気キャラに。 後のシリーズにもしっかり登場し、超人血盟軍にも加入。Ⅱ世無印ではラスボスになるなど悪魔六騎士でもっとも人気と出番がある。 ちなみにプラネットマンもアシュラマンも笑い声は「カカカー」である。 ・サンシャイン シングルでは1勝1敗1死亡、タッグでは1勝1敗1死亡。総選挙では21位(六騎士では3位) 人間にやられる、とはいえ人間味がある、無印の悪魔超人の中でⅡ世に出るのがもっとも早かった、串カツ、使い捨てカイロ、砂金など、かっこよさよりも様々な要素が多め。 完璧超人始祖を相手にノーダメージも勝利している。 『激闘回顧録』では仲間の六騎士をそれなりに褒めている中、プラネットマンは「ファイトスタイルがまったく違う」「下っ端なので口はきいてやらなかった」と散々な言われ方をされている。 本シリーズで悪魔将軍を含む悪魔超人達が戦いを通して仲間への友情、対峙する完璧超人や過去に戦った正義超人への敬意を示す中、彼にはそういった描写が特に無い。 過去の対戦相手で試合を観戦していたキン肉マンともスニゲーターの様な会話を交わすことも無かった。 悪魔超人との方針の違いを半ば割り切っているキン肉マンも手段を選ばず自分達を苦しめ、当時とほぼ変化の見られないプラネットマンには思うところがあったのではないか。 7人の悪魔超人に対しても「ヒラ悪魔」と称し、バッファローマンを再会するなり「出戻り」と揶揄。 一方、彼とブラックホールからはファイトスタイルを「汚い」「反則スレスレ」と評価されている。 どちらも悪魔超人としては軽口の範囲かも知れないが、やはりお互いあまり親密な関係ではないのが見て取れる。 ただし、この二人の評価には「今はただただ頼もしい」と六騎士の一人として尊敬する言葉も付随している。 というか、「悪魔にとって『汚い』はほめ言葉」、「何をやろうと勝てばいい」という悪魔超人道からすれば上記の言葉はプラネットマンへの最大の賛辞ともとれる バッファローマンは正義側についたこともある分反則はあまりしないし、B・Hはペンタゴンの乱入を気にしちゃう程度には良識あるしね。 他の悪魔超人すら憚るような手段を何食わぬ顔で行い、「この世はおまえらのモノじゃねえ!オレたち悪魔超人のモンだ!」と言い切る悪魔超人達の中でも一、二を誇るいっそ清々しいまでの卑劣さ、傲慢さこそが彼の持ち味と言えよう。 ここまで見るとプラネットマン(笑)だが、彼の敗北は決して無駄ではない。 キン肉マン戦では「戦えないアイドル超人を復活させる」「ウォーズマンを瀕死にさせて五重のリングでの戦いを行わせる」、サイコマン戦では「作中の人物に死んだと思われた武道の生存を気づかせる」などの役割を担っている。 それに一時的とは言え、正義超人とキン肉族を皆殺しにするという今までどの悪行超人も、大魔王サタンですらもなし得なかった大偉業を成し遂げた事は、評価されてもいいだろう。 そうして見ると、プラネットマンはその命を大々的な舞台装置に利用しているのである。特に後者の試合ではその役割にゆでの成長を読者に実感させたことだろう。 がんばれプラネットマン!サイコマンからの評価はブロッケンJr.より低い気がするけどがんばれ! 得意技 ・プラネットリング(ヘル・ザ・プラネットリング) 腰の土星にある輪を投げ、相手を切り裂く。2種類の名前があるがどちらも性能は変わらない。 切れ味は抜群な上に、相手を追尾する性能を持っているが、その高性能さが敗因となってしまった。 サイコマン戦では、予備の木星のリングで相手を切り裂く「ジュピターリング」を使用している。 ・リングストーン 小さな岩石で構成された土星のリングを噛み砕き、相手に向かって吹きつける。下品。 誰でも一度は口に氷をたっぷり含んで擬似リングストーンをやったことがあるのではないだろうか。 ・プラネット重力 胸元にある木星が放つ太陽系最大の重力で相手を引き寄せる。 観覧車に落ちたキン肉マンを引き寄せた。 ・氷点下首四の字 相手の首に4の字固めを決める。 すると両足首にある海王星と冥王星の超低温が、高速で相手の全身を凍りつかせていく恐ろしい技。 そこから凍った相手をニードロップで粉砕する「フローズンニークラッシャー」に繋げる。 しかし、キン肉マンにはウルフマン張り手で脱出され、サイコマンは足を捻り上げられたり、キックの嵐により逆に傷つけられるなどむしろ苦しめられている。 ・アポロンダイナマイト(太陽爆弾) 火の塊である太陽を相手に投げつける。 こんなのを食らっては一瞬で蒸発しかねないが、クリーンヒットしたためしがない。 ちなみにプラネットマンの体にある惑星は9個で、残り2個の月と太陽は身体にないだけでその力を使っての攻撃は出来る。しかし、月がどんな攻撃なのかは不明。 ・オリンポスボルケーノ カナディアンバックブリーカーに相手を捕え、左肩の火星のオリンポス火山の噴火で相手を吹き飛ばす。 どうせアポロンダイナマイトもあるんだし、こちらが灼熱地獄でも違和感はないような……? ・灼熱の襟首締め落とし 出典はゲーム『キン肉マン マッスルグランプリMAX』から。 上空に舞い上がった相手の首を掴んで頭から落下しつつ、金星と水星の部分(両手首)を利用し熱のダメージを与える。 ・宇宙地獄 地獄めぐりの名を持つ技。 一帯を宇宙空間と化し、上下の感覚を失わせて相手を混乱させる。 その上、地上や天井もなくなるため、ほとんどの技を無力化することが可能。悪魔将軍が数億年かけて開発した神威の断頭台も。 キン肉マン戦は必殺のキン肉バスターを無力化するがこことは関係ないところで終わり、サイコマン戦ではグランドクロスと併用して苦しめたが、リング上に打ちつける隙にマグネット・パワーで無効化されている。 ・超人ボール 相手の肉体に世界地図を浮かべ、更に相手を蹴飛ばしてリフティングすることで、相手を地球儀のようなボール状に丸めてしまう技。 肉体に浮かんだ地図の国を攻撃していくことで、貫かれた国出身の正義超人にダメージを与える事ができる。 ・魔技・惑星直列 全身を構成する各惑星を事象の名前どおりに各惑星を一直線に並べ突撃し、相手を貫く技。 「超人ボール」と組み合わせることで各国の正義超人たちを抹殺していった。 ・魔技・グランドクロス キン肉マン!おまえは地球だ。 おまえさえ倒せば地球を手に入れることになる! よけられるかな?惑星直列!悪魔の技・グランドクロス!! こちらは惑星を十字に並べてグランドクロスの体勢になる。 キン肉マン戦ではリングごと下から突き上げてからのボディスラムを放ち、サイコマン戦では十字の隊列で押しつぶしている。 その威力からしてプラネットマンのフェイバリットと言ったところだろう。 ・魔技・人面プラネット 魔技中の魔技とされる、プラネットマン最後の切り札。元ネタは火星の人面岩。 死亡して魔もない超人の魂を「悪魔霊術・霊魂共鳴」で集め、頭部を除く身体の惑星に人面疽として憑かせ、プラネットマンに生かされている状態となる。 そこにダメージを受けると魂も傷ついてしまうが、これを使用している時は惑星の耐久力がもろくなっているように描かれている。また、関節技にも弱い。 ボディアタックの「人面疽クラッシュ」によって、憑かせた魂を自ら苦しめていくことも可能。 欠点として、頭部への攻撃には憑依させた人面疽が行かないことと、サイコマンのように仲間を仲間と思わないよう非情な相手に対してはそもそも意味がない点がある。 ただし前述の弱点については、劇中では黄金のマスクを具現化することで頭部への攻撃をできないようにしていた。 ●キン肉マン戦で使用した時 胸部(木星)→ウォーズマン 股間(土星)→カナディアンマン(原作のみ) 右肩(天王星)→テリーマン 左肩(火星)→ロビンマスク 右手首(水星)→ブロッケンJr. 左手首(金星)→キン肉真弓 右足首(冥王星)→ビビンバ(原作)/ハラボテ・マッスル(アニメ) 左足首(海王星)→キン肉小百合 ●サイコマン戦で使用した時 胸部(木星)→ターボメン 股間(土星)→ボーラマン 右肩(天王星)→ジャック・チー 左肩(火星)→クラッシュマン 右手首(水星)→ダルメシマン 左手首(金星)→マーリンマン 右足首(冥王星)→マーベラス 左足首(海王星)→マックス・ラジアル 余談 「太陽系十二番目の星バルカン」の元ネタは、かつて水星より内側にあると仮定されていた惑星。今では実在しないことが確認されている。 また、地球の裏側にある星というのはいわゆる反地球のことだろう。言うまでもなくこちらも実在しない。 黄金のマスク編当時からムー系なトンデモ説の類だったとはいえゆでがそんな些細なことを気にするとは思いにくいし彼の大ネタには違いなく、 過去ネタを拾いまくった新シリーズで一顧だにされないことは彼の不遇さを際立たせている。 追・記・修・正・良・項・目・改・良 このWiki籠りにひざまずけ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 悪魔6騎士コンプおめ -- 名無しさん (2015-07-18 00 30 31) つうかマグネットパワーではね飛ばされたところ、あれだけでKO寸前のグロッキーになってしまったのがやたら違和感。どんだけひ弱なんだよと・・・ -- 名無しさん (2015-07-18 01 02 52) サグラダファミリアでの登場シーンがかっこよかっただけになぁ -- 名無しさん (2015-07-18 01 54 43) 「お前の相手はそこに居る平悪魔共じゃないぜ!」「悪魔騎士の1人プラネットマンだ!」うろ覚えだがこの再登場シーンは6騎士で一番格好良い。しかし同じ2番手で宇宙系超人のBHとの扱いの差に泣ける… -- 名無しさん (2015-07-18 02 04 38) 昔の惑星と繋がった棒のデザイン好きだったのに… -- 名無しさん (2015-07-18 03 27 11) 将軍・六騎士・平悪魔の記事全部揃ったんだね、お疲れ様です 人面プラネットのストーリー上での扱いは上手かったけど、やっぱりちょっと吹っ飛ばされただけで瀕死になってのはおかしいよな -- 名無しさん (2015-07-18 05 54 32) プラネットリングをブーメランとして使わなかったって事は欠点直せなかったんだろうなぁ… -- 名無しさん (2015-07-18 07 47 34) 見た目や技のインパクトとか大好きなんだがなぁ… -- 名無しさん (2015-07-18 08 33 43) 今の別人じゃねーか -- 名無しさん (2015-07-18 08 39 21) ニャガさん再登場ー>負け確定だから相手はプラネットマンで決定だな この流れはみんな思ったはず -- 名無しさん (2015-07-18 08 53 40) あれ?どうしてバルカンは12番目の星なんだろう? 仮にアステロイドを入れても10なのに。もしかして太陽かヤマトの11番惑星も入れてるのかな? -- 名無しさん (2015-07-18 08 57 34) ↑アポロン・ダイナマイトを考えると太陽も加えてる可能性はある。後は月……いや、それは無いか -- 名無しさん (2015-07-18 09 12 19) ↑あー、やっぱりそうなのかなぁ……。プラネは「星」とは言ってたけど、「惑星」とは言ってなかったし…… -- 名無しさん (2015-07-18 11 17 30) こいつとの二転三転する薀蓄バトルは結構好きだったんだが、不人気だったのか・・・スケールのデカさとテーマソングのカッコよさが話題にけっこう上る気がする -- 名無しさん (2015-07-18 12 18 53) 友(ウォーズマン)を手にかけさせるという悪辣な仕掛けでキン肉マンを本気でキレさせた数少ない悪行超人。心臓貫通・首切断・ブラックホールスープレックスで墜落死フィニッシュの流れはカタルシスが半端ない。 -- 名無しさん (2015-07-18 12 21 05) 能力「だけ」ならプリズマン(古代に超人をほぼ絶滅させた光線を打てる)と同じくラスボス格だよね。 -- 名無しさん (2015-07-18 12 24 24) こいつとスニゲーターの技は本当にゲーム映えして格好良い。かなり好きなキャラ。できればもっと活躍して欲しい -- 名無しさん (2015-07-18 15 35 05) 重力による引き寄せ、凍結、空間変化、噴火攻撃、人質とアホみたいなチートのオンパレードなのに不遇というのが哀愁を誘うな。いろいろ面白くなりそうなだけに惜しい -- 名無しさん (2015-07-18 16 35 56) コイツを倒すことで対戦相手の強さが端的に表現できるからな -- 名無しさん (2015-07-18 17 02 06) ↑地味すぎてコイツ倒しても強さの指標にならんやろ -- 名無しさん (2015-07-18 23 50 52) キン肉マンはリング上で人を殺めたことはない!←?? -- 名無しさん (2015-07-19 05 20 30) そもそも磁石の塊といえる惑星のようなもので構成されているプラネットマンに対して、サイコマンのマグネットパワーは相性が悪過ぎたな。 -- 名無しさん (2015-07-19 06 28 22) ↑3 外見が派手だから指標としては目立つんだよw いやマジで -- 名無しさん (2015-07-19 07 09 11) そもそもコイツ地味か?技の規模もそうだが対戦相手は主人公にサイコだし新旧ともに恒例術でだいぶストーリーを進めたと思うんだけど -- 名無しさん (2015-07-19 10 07 38) ↑3 その理屈なら本当はコイツもマグネットパワー使えないとおかしいんだけどねえ ↑派手になる要素は結構あるのになんでこんなに印象薄いんだろうねえ…やっぱ作者からの愛が薄いのか -- 名無しさん (2015-07-19 11 12 03) こいつの初登場時ってまだ探査機が天・海・冥まで到達してなかったんだよねぇ -- 名無しさん (2015-07-19 13 29 58) やっぱきちっと肉弾戦でプロレスやらないと人気は出にくいってことだな。アニメオリジナルの敵超人でもスタッフがプロレスに関しちゃ素人だからちゃんと関節ロックしたりせずに光って体当たりとか単なる飛び道具でお茶を濁してると「こいつつまらんな」ってすぐ気付くし。 -- 名無しさん (2015-07-19 15 37 43) キン肉マン戦で、「金のマスクがあるから、頭を攻撃できない!」ってなったが、本物の金のマスクは簡単には壊れないんだから、試しに攻撃しても良かったんじゃあ・・・(実際偽物だったし) -- 名無しさん (2015-07-23 19 29 22) 「将軍のためじゃない」「クソ力がない」「投げ技がない」以上の理由からプラネットマンは超人とした不完全だっ -- 名無しさん (2015-08-08 18 34 38) こいつもしペインマンと戦ってたら勝てたかな?アポロンダイナマイトは当たらなくてもその場にあるだけで温度が高まるし、オリンポスボルケーノもそれは一緒だから勝てそうな気がするがプラネットさんだしな……… -- 名無しさん (2015-08-23 16 46 50) 「あの人はああいう反則スレスレのことを平気でやるからな」ってあれでギリギリ反則じゃねぇのかよと。むしろ何したら反則なんだあの世界。 -- 名無しさん (2015-08-23 17 15 23) …どうやってオリュンポス十二神から惑星奪ったんだろう、肉世界の神って超人強度1億基準みたいだし元神のあやつもそれに限りなく近いし… -- 名無しさん (2015-09-23 23 57 07) ↑十二神と超人の神じゃ鍛え方がちがう!...はず -- 名無しさん (2015-09-30 22 19 43) 紙装甲ばかり印象につく・・・ -- 名無しさん (2015-09-30 22 22 16) スピードをニンジャ、テクニックをプラネットにした方が良かったと思う -- 名無しさん (2015-10-31 17 50 18) ↑3、4 プラネット「星をよこせーっ!」十二神「お、慈悲深い元神の孫弟子じゃん。どうぞどうぞ(孫を見るおじいちゃんの目で)」こんなんだったりして -- 名無しさん (2015-10-31 18 15 39) 卑怯、傲慢さ、多彩な技など見てて気持ちの良い悪役。悪魔騎士になった生い立ちとかが気になる。 -- 名無しさん (2015-10-31 19 06 48) ↑星取る前はシングマンみたいだったりして -- 名無しさん (2015-12-07 16 58 20) カーメンよりはステカセポジじゃないかなこいつ。技は派手だし -- 名無しさん (2016-02-11 16 00 56) スニゲーターにしてもそうだけど、バッファローマンのすぐ後の相手ってのは荷が重すぎたよなぁ -- 名無しさん (2016-03-04 01 58 31) ↑7サオコマンの巨握の掌ならともかくキン肉マンの普通のパンチですら穴開いてるからなコイツ。ホント印象弱い。 -- 名無しさん (2016-03-04 09 56 31) スニゲーターと違って技つぶされてないぞ!…クソ力もないけどね。 -- 名無しさん (2016-03-30 21 18 02) なまじ宇宙地獄の技が強すぎるからフィジカルの鍛錬が不足していたのかもしれん -- 名無しさん (2016-04-10 09 30 21) ミラージュマン相手なら相性良さそう、姿鏡体殺封じもプラネット重力や宇宙地獄で解除出来そう。 というか将軍様以外にミラージュマン倒せそうな六騎士がコイツしかいない。 -- 名無しさん (2016-04-15 22 28 30) 超人ファイトにおいて多彩なチート級の技は決定的な要因ではないと教えてくれる超人の一人 -- 名無しさん (2016-04-28 04 40 29) シングマンなら勝てるだろ…ガンマンじゃなくてよかったね、あいつ技受けてくんないもん -- 名無しさん (2016-05-11 19 24 39) どの完璧超人始祖相手にも勝てる姿が全く思い浮かばない。 -- 名無しさん (2016-07-19 17 39 57) 負けた他の二人と違って逆転できそうな展開に全くならなかったあたりも可哀想だ -- 名無しさん (2016-07-19 17 46 11) 名前とか能力は強そうなのにな -- 名無しさん (2016-11-10 12 43 26) ぶっちゃけどの六騎士だろうとも、対戦相手がサイコマンかジャスティスマンだったらもうその試合は捨てろレベルの話で、どうせ負けるんだったら六騎士内での強さヒエラルキー的にプラネットマンをサイコマンに当ててられたのはむしろラッキーな事で、欲を言えばスニゲーターをジャスティスマンにぶつけられればより無駄が無かったなというか、リザルトでもう一つダンベル奪取いけたんじゃないかなと悪魔みたいなことを考える俺。 -- 名無しさん (2016-11-10 18 43 44) 惑星モデルだから本来はきっと強い…はず -- 名無しさん (2017-01-17 21 28 21) ↑5シングマンなら勝てるだろ惑星 隕石のゆで理論でさ。 -- 名無しさん (2017-01-17 21 42 11) ↑×3 チェ・・・ジェロニモのうすのろめ、どうせやられるんならネメシスと試合してからにすりゃあよかったんだ! -- 名無しさん (2017-01-17 21 57 06) プライドが高くて他の悪魔と折り合いが悪そう -- 名無しさん (2017-06-03 17 49 05) ↑×2 カナディ○ンマンさん・・・・。 -- 名無しさん (2017-06-22 23 07 39) サンシャインは「ファイトスタイルがまったく違う」と言うけど、自らの体を分離・再構成して変幻自在の攻撃を繰り出すスタイルはむしろ瓜二つだと思う。 -- 名無しさん (2017-07-11 10 18 58) こいつだけはどういう奴なのかわからないんだよな -- 名無しさん (2017-09-27 13 50 30) 能力が強すぎて他はサボってたんだろな -- 名無しさん (2017-11-05 13 55 56) サンシャインに相当嫌われてるけど何やらかしたんだ -- 名無しさん (2018-01-08 11 25 26) 散々言われてることだがこいつのキャラソンは近未来風の曲調と疾走感が最高にかっこいい良曲 -- 名無しさん (2018-01-18 00 04 13) サイコマンにやられたのはニンジャじゃなくてブロッケン.jrじゃ? -- 名無しさん (2018-04-27 13 02 40) 多分仲間内でも浮いてる存在なんだろな -- 名無しさん (2018-05-27 15 32 23) 記事内のニンジャと仲が良かったのでは?というのを見て、プライドが高くて他の六騎士を見下す惑星とそんな惑星を毛嫌いする他のメンバーの仲をなんとか取り持とうとする、苦労人のニンジャの姿が頭に浮かんだ -- 名無しさん (2018-06-12 20 31 46) マグネットパワー一発でグロッキーにされてあっという間にフィニッシュされてるあたり、作者としても早めに終わらせたかったんだろうか…と思ってしまう不遇な人 -- 名無しさん (2018-06-12 20 45 01) 宇宙的レスリングっていうほど宇宙的じゃなかった気がする -- 名無しさん (2018-09-01 18 41 21) 顔がコロコロ変わる -- 名無しさん (2018-12-11 14 02 19) 残虐性を担当してたジャンクマンよりよっぽど卑怯で残虐だった思い出 -- 名無しさん (2018-12-27 21 02 33) まあマグネットパワーなしでもサイコマンには完敗したろうな。あのときのニャガさんって、子供がおもちゃをみせびらかすみたいにマグネットパワーを披露したかっただけっぽいもん -- 名無しさん (2018-12-27 21 57 19) >『「不審な敵キャラが姿を消し、姿を改めて戦いの場に再び現れたが、やられた」とかいう事例はまずないため』。それやって完敗しちゃったゴミ屑が現れちゃったんだよなあ -- 名無しさん (2020-04-11 21 59 16) 能力バトル的には非常に危険な敵だったが、最終的に全てはプロレスの勝敗で決するキン肉マン世界との相性が悪かった -- 名無しさん (2020-06-21 10 59 53) せめて、ミラージュマンとアビスマンを人面痣にできれば多少は動揺を誘えたか?逆にぶち切れられてフルボッコにされるかもしれんが -- 名無しさん (2022-04-27 08 37 00) ↑試合の時点じゃ将軍様が誰を倒して穴を開けたかは知らなかったし、始祖の魂だと呼べなそう。 -- 名無しさん (2022-04-27 08 46 25) 反則スレスレの汚い手段、傲岸不遜なまでの悪魔らしすぎる超人。ただ相手が悪すぎた....。 -- 名無しさん (2022-05-28 18 37 07) 宇宙地獄で神威の断頭台を無効化できる……?みたいなことを書いてあるけど、将軍様相手だと変化させた空間突き破ってそのまま叩き付けられるんじゃないかね。というか仮に断頭台防げたとしてもその前にスカルクラッシュやショーグンクローをまず耐えきれないだろうし…… -- 名無しさん (2022-12-11 20 08 17) 負け確のサイコマンを相手するなら弱そうな奴ぶつけた方が悪魔超人側としては損失が少ないよな。アカギが通夜で曽我とやった“9”という点取ゲームみたいに。 -- 名無しさん (2023-09-04 18 33 21) 人面プラネット無量大数軍版、今思うとマーリンマンが股間担当じゃなくて本当によかった -- 名無しさん (2023-10-03 15 33 24) 登場する度に姿の描写の違いがすごい。 -- 名無しさん (2023-10-03 19 25 10) 六騎士中で不遇組3人のうちジャンクマンは将軍様クラスの相手に勝ち星を挙げ、スニゲーターは良き指導者としての一面が掘り下げられていってるのに対してプラネットマンは何もないんだよね現状.. -- 名無しさん (2023-11-09 15 23 53) ↑ファイトスタイルだけじゃなく集団の中でも浮いてるってことか -- 名無しさん (2023-11-09 15 35 22) 六騎士で一番活躍無しのイメージ。技とか強いんだけど対戦相手が2回とも悪すぎる。 -- 名無しさん (2023-11-09 19 11 26) 人面プラネットとかやってるし悪魔霊術には精通してるんじゃないか、というところからアトランティスの悪魔霊術血縛りやミスターカーメンの星占いはコイツが教えたんじゃないかな~とか妄想した -- 名無しさん (2023-11-10 00 31 42) こんだけ多彩で強力な能力があっても悪魔騎士の中では下位扱いという。鍛え方が足りないのか? -- 名無しさん (2024-01-28 12 33 27) 彼とカーメンは作者の思い入れがなさそうな感じで活躍がない -- 名無しさん (2024-05-08 17 33 29) ↑そもそもプラネットマン戦はやる気がなかったという発言もあったし、アンケートとかも結果が良くなかったんじゃないかな -- 名無しさん (2024-05-08 20 59 24) グランドクロスにしても手足固定してないから手練れの超人には容易く返されちゃいそう -- 名無しさん (2024-05-08 21 26 35) ↑4正体晒したサイコマンのファントム・キャノンを受けた超人で死んだのプラネットマンだけだしなぁ。(ニンジャとブロッケンもKOはされたが生きてた)。防御力が弱そう -- 名無しさん (2024-05-09 08 24 26) 敗者は死が掟の完璧超人相手に人面プラネットするのもオツムが弱いとしか言えん -- 名無しさん (2024-07-13 14 57 56) バッファローマンから反則スレスレの手を使うが頼もしいとリップサービスもらったけど悪魔超人全員がそうだし。 -- 名無しさん (2024-07-13 16 27 32) 始祖を人面祖にしたらサイコマンも少しは躊躇したかも -- 名無しさん (2024-07-15 19 56 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2309.html
シムシティ2000 (SFC/SS/PS) 【しむしてぃにせん】 ジャンル シミュレーションゲーム 高解像度で見る裏を見る 対応機種 スーパーファミコンセガサターンPlayStation メディア 【SFC】16MbitROMカートリッジ【SS/PS】CD-ROM 1枚 発売元 【SFC】イマジニア【SS】セガ・エンタープライゼス【PS】アートディンク 開発元 【SFC】ハル研究所、ダイス【SS/PS】MAXIS 発売日 【SFC】1995年5月26日【SS】1995年9月29日【PS】1996年12月20日 レーティング 【SS】セガ審査 全年齢推奨 判定 劣化ゲー ポイント ハード性能による処理落ち・ロード地獄特にSS/PS版は酷いただし追加要素もあり単なる劣化移植では終わっていない シムシティシリーズ 概要 SFC版 問題点(SFC) 評価点(SFC) PS・SS版 問題点(PS_SS) 評価点(PS_SS) その他のバージョン 総評 余談 概要 都市開発シミュレーションの名作PCソフト『シムシティ2000』の移植版。 ここではSFC・PS・SSの三機種について述べる。 SFC版 問題点(SFC) 凄まじいまでの処理の遅さ 高性能のPCでこそ実現できていた処理を無理にSFCで行わせたために起こってしまった、本作最大の問題点である。 建物ひとつ作るのにも微妙な間が出来るなんて事は些細な事で、本当に酷くなるのは町が大発展してから。 PC版でも新登場の「アルコロジー(完全環境都市)」で莫大な人数を街に集める事ができ、そのために処理が遅くなる問題はあったが…。 当然ROMカセットでありながら読み込みも入る上、1回につき5、6秒と、下手なCD-ROMゲーム機よりも遅いという有様。 また、道路や住宅・商業・工業の敷設範囲などの指定も全てカーソルで行うため、通常のSFC用コントローラーだと操作性が著しく悪い。 スーパーファミコンマウスに対応していればPC版と同様の操作性でプレイ出来たと思われるが、残念ながら非対応である。 マップが狭い。 『2000』本来のマップは128×128タイルなのに対し、SFC版では96×96タイル。当然物足りない。 セーブデータ周りの問題。 セーブできる都市は1つのみ。フリープレイとシナリオモードの同時プレイは出来なかった。 またSFC水準ではデータ量が多すぎたためか、はたまたバッテリーバックアップが脆弱だったためか、他のSFCゲームと比較してセーブデータの破損事故も起きやすかった。 評価点(SFC) SFC版では以下の追加要素があり、単なる劣化移植では終わっていない。 雨や雲など天候の要素がアニメーション表示されるようになった。 プレゼントが追加されている。 シナリオモードは、SFC版でしかプレイできないシナリオが設定されている。 クリア条件は単純に人口を増やせば良いだけだが「市長の試練」と「娯楽シティー」は特別な条件が定められている。この2つのマップの新聞はクリアの助けになる記事が常時掲載される配慮がなされている。 教会がシナリオ(モデルになったと思われる場所)によって仏教の寺院やイスラム教のモスクに置き換わっているなど、細かいところも凝っている。 PS・SS版 問題点(PS_SS) PS・SS版はSFC版への移植よりも更に処理速度、ロード時間が非常に鈍化。 大体1回のロードで12~13秒もロードする。当然ながらストレスたまりまくり。 大都市に発展してからの処理落ちっぷりは多くのファンを激怒させ、やる気をなくしていったと言われるほど酷い。その酷さたるや、もはやゲームとして成り立っているかどうか不安なレベル。 幸いその他のデータはほぼ完全移植なのでなんとか面白さは健在なのだが…。 セーブ領域も大量に使う。特にSS版は、本体のセーブ領域をほぼ全て空けないとセーブできない。 評価点(PS_SS) PS版では、3Dの自らの街を車で走り回ることの出来るドライビングモードが追加されている。 この点はPC用の同様のソフト「ストリート・オブ・シムシティ」に先駆けている。 ただし長時間のロードに加え、内容の方もお世辞にもあまり良い出来では無い。 ラマ・ドームが宇宙港に、SS版では市長の銅像がソニック像に変更されている。 その他のバージョン 64版 イマジニア発売・元気開発の移植作。 両者の欠点を除去した…はずだが、シナリオなどがカット(*1)されてたり、誤字があったり、64版のみのミニゲームの収益がゲームバランスを壊した…という評価が出ている。 とはいえ動作速度は速く処理落ちは無い(厳密に言うと視点切り替えなどで一瞬止まるが許容できる範囲)上に、グラフィックは上記3作を超えるほどに美麗。ミニゲームは無視してプレイ出来るため、意識して触れなければバランスが崩れる事は無い。 但し、プレイし続けていると表示や情報が一部バグったりする事がある他、セーブやロード時間が長くコントローラパック(これの全メモリーを使用する)なしではセーブ自体が不可能という問題もある。 また、開始時代が2000年で固定されているなどの細かな違いがある。 64版「シムシティ64」 HAL研究所開発、任天堂より発売された64DD専用ソフト。シムシティ2000をベースにしている。 3D化された他、Dr.ライトが出たり住民の声を直接聞けたりするなど任天堂オリジナルの要素が加えられている。 ゲームボーイアドバンス版 フル・ファット開発の移植作。日本未発売。 総評 SFC版もPS・SS版も、ハードの処理能力を全く考えなかったための劣化移植であろう。 SFC版はCPUの性能が低かったのと、PS・SS版はCD-ROMの読み取りが原因である。 当時の家庭用ゲーム機の性能が追いついていなかった故の悲劇といえる。 余談 SFCのCPUはPS・SSはおろか、当時は事実上終焉を迎えていたPCE・MDよりも劣っていた。 SFCは16ビットにしては色々と制約があるハードだったようで、SFCより前に発売された8ビットのPCEの方が処理速度が高速だったそうである。 家庭用ゲーム機でシムシティ2000をまともに遊ぶには64版まで待つことになってしまったが、SFC版から3年も経っておりさすがに話題にならなかった。